蔵書情報
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書誌情報サマリ
| 書名 |
今井源衛著作集 12 評論・随想
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| 著者名 |
今井 源衛／著
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| 著者名ヨミ |
イマイ ゲンエ |
| 出版者 |
笠間書院
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| 出版年月 |
2007.10 |
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| タイトル番号 |
1000710396864 |
| 書誌種別 |
和書 |
| 書名 |
今井源衛著作集 12 評論・随想 |
| 著者名 |
今井 源衛／著
|
| 書名ヨミ |
イマイ ゲンエ チョサクシュウ ヒョウロン ズイソウ |
| 著者名ヨミ |
イマイ ゲンエ |
| 各巻書名 |
評論・随想 |
| 出版者 |
笠間書院
|
| 出版地 |
東京 |
| 出版年月 |
2007.10 |
| ページ数 |
9,439p |
| 大きさ |
22cm |
| 価格 |
￥１４０００ |
| 言語区分 |
日本語 |
| ISBN |
4-305-60091-2 |
| ISBN13 |
978-4-305-60091-2 |
| 分類 |
910.23
|
| 件名 |
日本文学-歴史-平安時代 |
| 内容紹介 |
国文学研究の巨人、今井源衛の著作集。第12巻には、研究生活や人文科学の現状についての随筆・評論風のもの、講演の筆記録、コラム、書評などを評論・随想部と書評部にまとめ、追悼文も収載。 |
内容細目
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1 論文とは
3-15
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2 「アカデミズム」の行方
16-19
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3 人文科学の危機
20-31
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4 本は目玉商品ではない?
32-34
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5 近ごろのはやりもの
35-36
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6 文献学と私
37-45
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7 文献・資料と文学研究
46-58
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8 論文は公器である
59-62
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9 古典教育の課題
63-87
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10 戦前旧制高校の漢文教科書
88-91
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11 回想・この一冊『万葉集』
92-95
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12 日本古典文学叢書のあれこれ
96-100
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13 源氏物語の研究書
松平文庫調査余録
101-104
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14 文庫訪問の心得
105-122
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15 文庫めぐりの思い出
123-130
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16 和書探訪の意味するもの
131-134
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17 手鑑調査の思い出
135-138
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18 流出した島原松平文庫旧蔵本
139-141
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19 ソウルの日本古典文学書
142-145
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20 ソウルでの源氏物語講読
146-149
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21 女心で解読王朝恋物語
150-153
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22 歴史家への注文
154-157
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23 伝記研究というもの
文学研究者の立場から
158-161
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24 記録と史伝
162-164
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25 進学生諸君へ
165-168
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26 研究室のあれこれのこと
169-180
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27 中国訪問あれこれ
181-193
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28 榎寺
菅原道真の配所
194-196
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29 四日市のこと
197-199
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30 母の思い出
200-201
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31 敗戦前後
202-204
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32 風寒き袖
205-207
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33 清泉の皆さんへ
208-213
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34 二年半の思い出
214-216
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35 定年退職のあいさつ
217-218
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36 霊気に満ちた樹海の奥には人間性が息づく
219-222
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37 別格の光源氏
223-225
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38 半世紀のつきあい
『源氏物語』と私
226-231
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39 私の履歴書
昭和六三年末まで
232-262
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40 猪八戒の弁
265-268
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41 松尾聰『平安時代物語の研究』
269-274
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42 大日本古記録本『小右記』の刊行
275-279
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43 井出恒雄『日本文芸史における無常観の克服』
280-284
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44 川口久雄『平安朝日本漢文学史の研究』
上下
285-291
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45 川口久雄『花の宴-日本比較文学論集』
292-293
-
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46 山中裕『歴史物語成立序説』『平安時代の女流作家』
294-297
-
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47 山中裕『平安人物志』
298-299
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48 山中裕『源氏物語の史的研究』
300-301
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49 中村真一郎『王朝文学の世界』
302-303
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50 鷹津義彦『日本文学史』
304-308
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51 目加田さくを『物語作家圏の研究-その位相及び教養より見たる物語の形成』
309-312
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52 秋山虔『源氏物語の世界-その方法と達成』
313-317
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53 秋山虔『王朝の文学空間』『王朝文学史』
318-325
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-
54 藤岡忠美『平安和歌史論-三代集時代の基調』
326-331
-
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55 三谷栄一『物語史の研究』
332-338
-
-
56 岡一男『古典の再評価』
339-342
-
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57 本位田重美『源氏物語山路の露』
343-346
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58 風巻景次郎氏の学問
347-360
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59 清水好子『紫式部』
361-368
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60 秋山虔・池田利夫編『尾州家河内本源氏物語』
369-371
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-
61 伊井春樹『源氏物語注釈史の研究-室町前期』
372-375
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62 南条範夫『有明の別れ』
376-377
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63 福井貞助『歌物語の研究』
378-382
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64 阿部秋生『光源氏論 発心と出家』
383-384
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65 石川徹校注『大鏡』
385-386
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66 石川徹『王朝小説論』
387-391
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67 金順姫『源氏物語研究-明石一族をめぐって』
392-393
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68 池田亀鑑先生の霊前に愧づ
397-399
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69 倉野憲司氏を悼む
400-401
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70 松尾聰先生の思い出
402-406
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71 中村幸彦先生の思い出
407-409
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72 中村幸彦先生を悼む
410-412
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73 中村幸彦先生語録など
413-417
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74 阿部秋生先生御夫妻と私
418-419
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75 広津先生の御健勝を祈る
420-421
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76 池田重君を悼む
422-424
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77 稲賀敬二君を悼む
425-428
-
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
資料番号 |
所蔵館 |
請求番号 |
配架場所 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
| 1 |
0021528401 | 県立図書館 | 910.23/ｲﾏ/ | 書庫３ | 一般和書 | 貸可資料 | 在庫 |
○ |
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