検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

黒田清輝著述集        

著者名 黒田 清輝/[著]   東京文化財研究所企画情報部/編
著者名ヨミ クロダ キヨテル トウキョウ ブンカザイ ケンキュウジョ キカク ジョウホウブ
出版者 中央公論美術出版
出版年月 2007.9


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトル番号 1000710388241
書誌種別 和書
書名 黒田清輝著述集        
著者名 黒田 清輝/[著] 東京文化財研究所企画情報部/編
書名ヨミ クロダ キヨテル チョジュツシュウ   
著者名ヨミ クロダ キヨテル
出版者 中央公論美術出版
出版地 東京
出版年月 2007.9
ページ数 680p
大きさ 22cm
価格 ¥16000
言語区分 日本語
ISBN 4-8055-0550-2
ISBN13 978-4-8055-0550-2
分類 723
件名 絵画
内容紹介 美術界に多大の功績を残し、日本近代洋画の確立者に位置づけられた黒田清輝。明治・大正期に新聞・雑誌で活字化された、黒田自身の署名のある文章・談話・座談会などの記事を再録した著述集。
著者紹介 画家。美術行政家。日本近代洋画の父と呼ばれる。



内容細目

1 画家の戰地觀察   15-16
2 画家の從軍日記   1   17-19
3 画家の從軍日記   2   20-21
4 美術學校と西洋画   上   22-23
5 美術學校と西洋画   下   24-25
6 洋画問答   26-34
黒田 清輝/答 太陽記者/問
7 洋画問答   續   35-40
黒田 清輝/談
8 洋画問答   續   41-44
黒田 清輝/答 乙羽生/問
9 LA PEINTURE JAPONAISE.   46-49
10 黒田清輝氏の裸美人談   50-51
11 黒田清輝君を訪ふ   52-55
12 黒田清輝氏の画室を訪ふ   56-64
弄月生/著
13 美術数育の方針   1   65-66
14 美術教育の方針   2   67-68
15 美術教育の方針   3   69-70
16 美術教育の方針   4   71-72
17 美術教育の方針   5   73-74
18 美術数育の方針   6   75-76
19 美術教育の方針   7   77-78
20 美術教育の方針   8   79-80
21 黒田清輝氏の美術教育に關する意見書   美術界消息   83-84
22 黒田清輝氏の美術教育に關する上申書   承前   85
23 黒田清輝氏の美術教育に關する意見書   承前   86-87
24 黒田清輝氏の美術教育に關する意見書   承前   88-89
25 千萬言   黒田清輝氏の裸体畫談   90-92
酢楳/著
26 洋画談   名家談叢   93-96
27 博覧會の洋画   97-98
28 日本芝居の初見物   99-106
29 歌舞伎座合評   107-136
30 黒田画伯の配色談   137-138
31 ドラクロアの画談   1   139-141
32 ドラクロアの画談   2   142-143
33 黒田清輝画伯の談片   上   144-145
34 黒田清輝画伯の談片   下   146-148
35 画壇叢話   四則   149-150
36 白馬會雜感   152-156
37 洋画家の演劇觀   譚叢   157-163
吉岡 芳陵/著
38 佛國の學生   164-171
39 露西亞の藝術   172-184
40 露西亞の藝術   2   185-189
41 島津齊彬公と玻璃製造   190-194
42 蹄の痕   1   195-211
43 白馬會十年間の回顧   1   212-213
44 白馬會の回顧   2   214-215
45 白馬會の回顧   3   216-217
46 蹄の痕   2   218-229
47 蹄の痕   3   230-253
48 蹄の痕   4   254-259
49 白馬會經營譚   260-265
50 美術界の傾向   上   名家を訪ひて   266-268
51 美術界の傾向   下   名家を訪ひて 2   269-271
52 美術   272-275
53 將來の美術界に對する希望   276-282
54 蹄の痕   5   283-289
55 蹄の痕   6   290-307
56 濁佛國境旅行日記抜書   308-320
57 邦人と外人の目に映ずる秋の景趣   321-322
58 山本芳翠氏の逸事   323-324
59 山本芳翠氏の逸話   中   325-326
60 山本芳翠氏の逸話   下   327-328
61 官立美術展覽會開設の急務   329-330
62 官立美術展覧會開設の急務   續   331-332
63 かげ及び裸體画   333-336
64 藝術上實驗處世實驗譚   337-343
65 美術と文部省   344-345
66 寫生の方法とその價値   346-348
67 画家となりし紀念の画   349-350
68 洋画の將來   351-354
69 復興期画談   1   355-362
70 復興期画談   2   363-372
71 復興期画談   3   373-377
72 蹄の痕   7   378-384
73 東西洋の山川觀   上   名士と山水   385-386
74 東西洋の山川觀   中   名士と山水   387-388
75 東西洋の山川觀   下   名士と山水   389-391
76 余の特性發揮徑路   392-396
77 洋画家の見たる雅邦翁   397-398
78 肖像画作法座談   399-402
79 蹄の痕   8   403-416
80 画界漫言   417-418
81 對談   419-427
山本 鼎/述
82 蹄の痕   9   428-442
83 團體的展覽會   443-445
84 第二回文部省美術展覽會批評   446-452
85 明治五年頃の洋画   453-456
86 美術院の設立を望む   塵談   457-462
87 自然に對する態度   463-471
88 佛國画家コラン先生   472-475
89 我が國に於ける洋画研究の態度   476-479
90 美術家の昨今   黒田清輝氏 1   480
91 美術家の昨今   9 黒田清輝氏 2   481-482
92 自然を無意味に寫すと不自然となる   483-487
93 第三回文部省美術展覽會に就いて   488-489
94 滑稽趣味   19   490-491
95 巴里のモデル   493-497
96 諸家の兩展覽會談   黒田清輝、和田英作兩談   498-499
黒田 清輝/述 和田 英作/述
97 諸家の兩展覧會談   黒田画伯談片   500-501
98 はなしだね   黒田清輝伯のモデル物語   502-503
99 風景画の變遷   佛蘭西の印象   504-514
100 西洋画の成績   上   515-516
101 西洋画の成績   中   517-518
102 西洋画の成績   下   519-520
103 將來の大國民   521-523
104 圖畫教育に關する所見   524-531
105 新に帝室技藝員に任ぜられたる所感   532-533
106 白馬會の解散   534-536
107 海洋と繪画と   537-539
108 二度の會見   540-541
109 愉快に樂しむ繪   542-543
110 洋画の新傾向と研究の態度   544-547
111 杉浦君の表紙画   548-551
112 私は豪傑主義の少年だつた   552-554
113 油繪の賞鑑   555-560
114 住宅の快感   561-564
115 文展出品(その十六)『習作』   565-567
116 安藤仲太郎氏逝く   566-567
117 正倉院拜觀の所感   568-570
118 黒田画伯とスコツト大佐夫人   571-572
119 國民的美術機關   573-575
120 國民美術館の設立   576-577
121 私の見た櫻島の大爆發   578-589
122 批評家に望む   590-591
123 建築物と壁畫   592-595
124 婦人と繪画   596-598
125 本年は後期印象派   文展洋画の鑑査終る   599
126 世界の美人を探しても   之に優るものは無い「春のひかり」   600-601
127 趣味としての西洋畫   602-605
128 文展審査員諸家の感想   文展審査所感   606-608
129 佛國画界の巨星コラン氏巴里に逝く   609-610
130 佛國の名画家コラン氏逝く   611-612
131 大画家コラン翁死す   我洋画界唯一の恩人たりし   613-614
132 佛國の大藝術家コラン氏   615-617
133 コラン逝けり   佛國画界の巨星   618
134 逝けるコラン先生   佛國画壇の巨星隕つ   619-622
135 ストーブを圍みて   623-628
黒田 清輝/述 岩村 透/述
136 日本文明の汚點   コランの画 陳列禁止   629-630
137 日本画家の弊   631-632
138 本年の文展の洋畫に就て   633-635
139 今年は素人繪が尠い   636
140 審査の方針   雜録   637-638
141 大正六年美術界回想   最も印象の深かつた事   639-640
142 松方侯に捧ぐる二百万圓の名画   641-642
143 構圖的傾向と製作   至らぬところ   643
144 審査員談叢   文展洋画所感   644-646
145 美術館建設の提唱   9 如何なる美術館が必要か? 上   647-648
146 美術館建設の提唱   10 如何なる美術館が必要か? 下   649-650
147 美術館建設運動の經過   652-663
廣瀬 熹六/述
148 平和克復と秋の文展   美術界新潮   664
149 佛國巨匠ロール氏逝く   665-666
150 平和博の美術館を見て   667-670
151 神宮壁画館問題   671-672
152 春日閑話   673-675

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 所蔵館 請求番号 配架場所 資料種別 帯出区分 状態 貸出
1 0021516463県立図書館723/クロ/書庫1一般和書貸可資料 在庫    

マイ本棚へ追加ログインするとマイ本棚を利用できます。


関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

黒田 清輝 東京文化財研究所企画情報部
2007
723 723
絵画
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。