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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
タイトル番号 |
1000610301489 |
書誌種別 |
和書 |
書名 |
戦後和歌研究者列伝 うたに魅せられた人びと |
著者名 |
田中 登/責任編集
松村 雄二/責任編集
|
書名ヨミ |
センゴ ワカ ケンキュウシャ レツデン ウタ ニ ミセラレタ ヒトビト |
著者名ヨミ |
タナカ ノボル |
出版者 |
笠間書院
|
出版地 |
東京 |
出版年月 |
2006.11 |
ページ数 |
6,374p |
大きさ |
20cm |
価格 |
¥3500 |
言語区分 |
日本語 |
ISBN |
4-305-70335-1 |
分類 |
911.101
|
件名 |
和歌 |
内容紹介 |
和歌研究に大きな足跡を残した人々の、活躍の軌跡をルポルタージュ。彼らが学問の扉を叩いたきっかけや、その輝かしい業績など、日本の戦後和歌研究史を辿りながら、個人的事情に思いを致したユニークな研究者列伝。 |
著者紹介 |
1949年愛知県生まれ。名古屋大学大学院博士課程単位取得。関西大学文学部教授。 |
内容細目
-
1 戦後和歌研究素描
1-18
-
松村 雄二/著
-
2 小島憲之
国風暗黒時代の文学から古今集へ
19-31
-
山本 登朗/著
-
3 西下経一
古今集研究の始発と行方
32-45
-
川上 新一郎/著
-
4 松田武夫
「構造論」の創始者
46-58
-
鈴木 宏子/著
-
5 久曾神昇
古筆学確立への執念
59-71
-
伊井 春樹/著
-
6 片桐洋一
古注釈研究の開拓と大成
72-85
-
深津 睦夫/著
-
7 小沢正夫
古代歌学史の見取り図
86-99
-
田中 登/著
-
8 島田良二
三十六人集の本文を拓く
100-112
-
藤田 洋治/著
-
9 萩谷朴
『平安朝歌合大成』への道
113-130
-
浅田 徹/著
-
10 藤岡忠美
和泉式部研究の軌跡
131-143
-
久保木 寿子/著
-
11 橋本不美男
和歌史研究への情熱と執念
144-158
-
鈴木 徳男/著
-
12 犬養廉
後拾遺集の前後
159-172
-
長崎 健/著
-
13 関根慶子
中古私家集論序説
173-185
-
平野 由紀子/著
-
14 森本元子
私家集の「謎」の探究者
186-198
-
後藤 祥子/著
-
15 松野陽一
『千載集』の研究
199-210
-
谷 知子/著
-
16 谷山茂
藤原俊成の再来的存在か
211-224
-
上條 彰次/著
-
17 有吉保
『新古今和歌集』研究の基盤
225-237
-
田渕 句美子/著
-
18 久保田淳
新古今と定家をめぐる創造の機制
238-249
-
兼築 信行/著
-
19 藤平春男
美の思索者
250-266
-
錦 仁/著
-
20 田中裕
定家の美はどこからきたのか
267-280
-
小林 一彦/著
-
21 目崎徳衛
はじめての学際人
281-295
-
松村 雄二/著
-
22 樋口芳麻呂
失われた物語を求めて
296-308
-
田中 登/著
-
23 福田秀一
冷泉為相論に始まる鎌倉和歌史
309-322
-
佐藤 恒雄/著
-
24 岩佐美代子
女房の眼をもつ現代人
323-336
-
佐々木 孝浩/著
-
25 井上宗雄
歌壇史研究
337-353
-
小川 剛生/著
-
26 島津忠夫
連歌から和歌、そして文学の大海原へ
354-367
-
廣木 一人/著
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
資料番号 |
所蔵館 |
請求番号 |
配架場所 |
資料種別 |
帯出区分 |
状態 |
貸出
|
1 |
0021379037 | 県立図書館 | 911.10/タナ/ | 閲覧室 | 一般和書 | 貸可資料 | 在庫 |
○ |
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