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書誌情報サマリ

書名

筑紫語学論叢 2      日本語史と方言 

出版者 風間書房
出版年月 2006.5


書誌詳細

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タイトル番号 1000610253931
書誌種別 和書
書名 筑紫語学論叢 2      日本語史と方言 
書名ヨミ チクシ ゴガク ロンソウ   ニホンゴシ ト ホウゲン
各巻書名 日本語史と方言
出版者 風間書房
出版地 東京
出版年月 2006.5
ページ数 4,604p
大きさ 22cm
価格 ¥17000
言語区分 日本語
ISBN 4-7599-1575-3
分類 810.4
件名 国語学



内容細目

1 上代日本語母音調和覚書   1-16
早田 輝洋/著
2 “たまげる”と“たまぎる”   17-38
前田 富祺/著
3 「夜の衣を返してぞ着る」の意味   『古今集』五五四番歌考   39-54
山口 佳紀/著
4 高野山宝寿院蔵『蒙求抄』について   55-70
柳田 征司/著
5 時刻名の転義用法   71-86
鈴木 丹士郎/著
6 『交隣須知』の成立存疑   87-112
迫野 虔徳/著
7 萬葉集における非単独母音性の字余りの性格   A群とB群の関わりから   115-139
佐野 宏/著
8 鎌倉時代擬音擬態語と特殊拍   140-157
江口 泰生/著
9 四つ仮名と前鼻音   158-174
高山 倫明/著
10 近松浄瑠璃におけるハ行四段動詞音便形について   時代物と世話物の言葉   175-188
奥村 和子/著
11 藍庭晋瓶(晋米)浄書草双紙類の仮名遣の実態   『敵討余世波善津多』及び『正本製五編難波家土産』   189-207
矢野 準/著
12 「(さ)せらる」(尊敬)の成立をめぐって   211-237
堀畑 正臣/著
13 タリからテアルへ   238-255
山下 和弘/著
14 クダサルの人称制約の成立に関して   256-273
荻野 千砂子/著
15 原因主語他動文の歴史   274-293
青木 博史/著
16 「けしき」をめぐって   2 古代の「気色」の特色   297-313
辛島 美絵/著
17 真福寺本将門記における「合戦(カフセン)ス」と「合戦(アヒタタカ)フ」   314-331
山本 秀人/著
18 「いいかげん」の意味・用法の変遷   332-345
前田 桂子/著
19 「よほど」の使用条件の変化   346-363
播磨 桂子/著
20 “返り討ち”の意味変化について   《気づかない意味変化》の一例として   364-378
新野 直哉/著
21 外来語成分の造語をめぐって   379-396
林 慧君/著
22 『物類称呼』巻二「動物」の典拠について   399-421
田籠 博/著
23 肥後近世文献に見る方言   『嶋屋日記』と『上田宜珍日記』   422-437
藤本 憲信/著
24 江戸語資料としての『はまおき』   438-462
山県 浩/著
25 『俚言集覧』『増補浬言集覧』における『今昔物語』からの引用について   463-479
岡島 昭浩/著
26 明治期対訳辞書『英語節用集』所載カタカナ表記英語語形をめぐって   『薩摩辞書』との比較対照調査報告   480-500
坂本 浩一/著
27 九州方言の可能形式「キル」について   外的条件可能を表す「キル」   582-598
木部 暢子/著
28 福岡方言と朝鮮語釜山方言の疑問詞疑問文の音調   565-581
久保 智之/著
29 対馬方言の敬語   『交隣須知』を資料にして   543-564
高橋 敬一/著
30 沖縄首里方言における複合名詞音調規則について   515-542
崎村 弘文/著
31 来間島方言の格助詞   502-514
杉村 孝夫/著

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No. 資料番号 所蔵館 請求番号 配架場所 資料種別 帯出区分 状態 貸出
1 0021301213県立図書館810.4/チク/書庫3一般和書貸可資料 在庫    

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