検索結果書誌詳細

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

人物で読む源氏物語 第15巻      女三の宮 

著者名 上原 作和/編集
著者名ヨミ ウエハラ サクカズ
出版者 勉誠出版
出版年月 2006.5


書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

タイトル番号 1000610253637
書誌種別 和書
書名 人物で読む源氏物語 第15巻      女三の宮 
著者名 上原 作和/編集
書名ヨミ ジンブツ デ ヨム ゲンジ モノガタリ   オンナサンノミヤ
著者名ヨミ ウエハラ サクカズ
各巻書名 女三の宮
出版者 勉誠出版
出版地 東京
出版年月 2006.5
ページ数 401p
大きさ 22cm
価格 ¥3800
言語区分 日本語
ISBN 4-585-01155-2
分類 913.36
件名 源氏物語
個人件名 紫式部
内容紹介 主要登場人物31人を精選し、それぞれの物語から「源氏物語」の深遠な森に分け入る、画期的な「源氏物語論」。最新最大の研究成果を総覧できる。第15巻は「女三の宮」。
著者紹介 大東文化大学大学院博士後期課程単位取得修了。青山学院女子短期大学講師。著書に「うつほ物語引用漢籍注疏洞中最秘鈔」など。



内容細目

1 あらすじで読む女三の宮   3-8
森野 正弘/著
2 女三の宮物語   全文収録   9-117
上原 作和/校注
3 現代語で読む《女三の宮》   119-182
紫式部/著 三村 友希/訳
4 人物ファイル   183-208
伊藤 禎子/ほか著
5 後見・脇役事典   209-214
勝亦 志織/著 中丸 貴史/著
6 薫と<女三の宮>   源氏物語第三部の一断面   217-230
吉井 美弥子/著
7 女三の宮造型の諸問題   紫の上と比較して   231-241
池田 節子/著
8 女源氏の恋   女三の宮   242-252
長谷川 政春/著
9 鈴虫巻の女三宮   253-267
木谷 眞理子/著
10 女三宮と褥の<つま>   柏木の文の露見をめぐって   268-278
太田 敦子/著
11 第三部における女三の宮   <大宮>たる明石中宮と女二の宮の降嫁   279-291
土居 奈生子/著
12 女三の宮の<幼さ>   小柄な女の幼稚性   292-307
三村 友希/著
13 研究史・研究ガイドライン・主要参考文献目録   308-332
森野 正弘/著
14 源氏物語と「琴」   2 余韻の音楽、琴   333-348
伏見 无家/著
15 寛弘三年十二月二十九日   命婦としての初出仕から掌侍への昇任まで   351-354
上原 作和/著
16 女の出家   歴史   354-359
三橋 正/著
17 助動詞「けり」   「源氏物語」の文法講座   359-363
山田 昌裕/著 井野 葉子/著
18 「いはけなき」皇女の歌   救いを求める歌   363-366
秋 貞淑/著
19 女三の宮の空虚な心中   物語の語り・表現・文体   367-369
陣野 英則/著
20 柏木の恋と死   その歌物語的発想をめぐって   370-372
大井田 晴彦/著
21 今とりかへばや   吉野の宮をめぐって   373-376
スエナガ エウニセ/著
22 一条兼良と『花鳥余情』   有職故実家の『源氏物語』   376-379
湯浅 幸代/著
23 好色一代男   380-383
原 豊二/著
24 黒猫の誘惑   女三の宮   383-387
三村 友希/著
25 死を受け取る   Dolls   387-392
内藤 まりこ/著
26 運命を生きる   『クロイツェル・ソナタ』『トリスタンとイズー』   392-396
木村 朗子/著
27 紫の上   その2 女三の宮   396-399
小山 優子/著

この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。

この資料に対する操作

電子書籍を読むを押すと 電子図書館に移動しこの資料の電子書籍を読むことができます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 資料番号 所蔵館 請求番号 配架場所 資料種別 帯出区分 状態 貸出
1 0021280581県立図書館913.36/ウエ/閲覧室一般和書貸可資料 在庫    

マイ本棚へ追加ログインするとマイ本棚を利用できます。


関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

上原 作和
紫式部 源氏物語
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。