| 地域MARC番号 |
6000926921 |
| 書名 |
熱海温泉誌 |
| 副書名 |
市制施行八〇周年記念 |
| 著者名 |
熱海温泉誌作成実行委員会/企画・編集 |
| 版次 |
第2版 |
| 出版者 |
熱海市 |
| 出版年月 |
2025.4 |
| ページ |
383p |
| 大きさ |
30cm |
| 件名 |
熱海市-歴史 |
| |
温泉-歴史 |
| 分類記号 |
S212 |
| 書誌更新日 |
2025/08/20 |
| 目次 |
口絵、ごあいさつ、市制施行八〇周年を祝して(齊藤栄)、『熱海温泉誌』刊行にあたって(内田實)、「あたみ」の黎明期から伊豆山・熱海郷の温泉時代へ(石川理夫)、中世、走湯と熱海郷に広がる温泉場の形成、中世社会における「熱海」(高橋一樹)、浄土信仰と伊豆山経塚(村木二郎)、COLUMN、修験と走湯(栗木崇)、温泉の五山文学(住吉朋彦)、COLUMN、歌にみる熱海、中世まで(?野朋美)、戦国時代の熱海、中世から近世へ(黒田基樹)、中世熱海温泉の様相(栗木崇)、COLUMN、温泉を見つめてきた温かいまなざし、熱海の神像・仏像(田島整)、近世、大湯をめぐる社会・空間・文化、近世熱海村の社会と温泉、大湯と湯戸、村方・浜方・七湯(松田法子)、近世熱海の空間イメージと建築(松田法子)、COLUMN、大名湯治と奉納品(栗木崇)、COLUMN、御汲湯と熱海温泉(梅原郁三)、江戸紀行が描く熱海(板坂耀子)、江戸絵本の作者が描いた熱海、『熱海温泉図彙』・『金草鞋』・『伊豆・熱海温泉縁起』(津田眞弓)、COLUMN、温泉番付にみる熱海温泉(石川理夫)、湯前神社の由来と伝承(山田芳和、梅原郁三)、近代、温泉観光地としての開発と発展、写真で見る明治の熱海温泉、イメージとその普及(三井圭司)、明治・大正期における湯戸・湯株・大湯の変容(松田法子)、COLUMN、熱海の近代化を促した二人、田中平八と雨宮敬次郎(梅原郁三)、熱海における旅館業の成立と発展、近代から高度経済成長期まで(大久保あかね)、COLUMN、明治初期の宿帳から見える熱海の旅館(大久保あかね)、近代の熱海と軍隊、陸軍療養所をめぐって(高柳友彦)、熱海温泉の??館、その意義と影響(高柳友彦)、絵はがきと旅館案内にみる熱海(松田法子)、近代熱海の旅館の系譜と立地・建築(松田法子)、名別荘建築を訪ねて、起雲閣・東山荘・旧日向家熱海別邸(伊藤裕久)、文学が映す熱海の近代(瀬崎圭二)、昭和初期における温泉源と分譲地の開発(松田法子)、近代熱海における交通インフラの進展(高柳友彦)、外国人が見た熱海の温泉(石川理夫)、COLUMN、大正期熱海旅行とその余韻、ある一家の思い出に寄せて(長尾洋子)、戦後、繁栄を支えた人・もの・組織、米軍占領期の温泉地と熱海(平井和子)、熱海の旅館経営を支えた女性たち(高柳友彦)、COLUMN、熱海芸妓の歴史(松田法子)、熱海温泉郷としての発展とその展開(高柳友彦)、熱海温泉の生活インフラ整備、上下水道と市営温泉事業(高柳友彦)、COLUMN、熱海の温泉組合と共同浴場(高柳友彦)、熱海の温泉、再発見―資源・効果・集客、地球科学的にみた熱海温泉、その生成機構(由佐悠紀)、熱海の温泉資源の経年変化について(甘露寺泰雄)、温泉観光都市・熱海の地域変化と課題(山村順次)、熱海の主な泉質の効用と海浜保養地(阿岸祐幸)、温泉の健康的活用、市民特定健診結果から(早坂信哉)、全国的にみた熱海温泉の実力と人気度(石川理夫)、市民が選ぶ、熱海ゆかりの人びと(枡田豊美)、資料編、温泉取締規則、温泉場組合規則、温泉使用条例、入湯税、統計、 |
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資料紹介、玉久運送店湯樽出荷帳、熱海市立図書館所蔵の和綴じ本紹介、熱海市立図書館所蔵の主な古絵図一覧、熱海市立図書館所蔵の「熱海」を学ぶ人たちへお奨めの60冊、年表、執筆者、協力、編集後記、装丁、扉・口絵・目次デザイン(山田英春) |
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