書誌詳細表示
データ更新日:2024年3月29日開館前

戻る 検索条件入力

■古代地方木簡のパイオニア 伊場遺跡

地域MARC番号 6000341764
書名 古代地方木簡のパイオニア 伊場遺跡
著者名 鈴木 敏則/著
叢書名 シリーズ「遺跡を学ぶ」
出版者 新泉社
出版年月 2018.7
ページ 93p
大きさ 21cm
件名 伊場遺跡
  木簡・竹簡
ISBN 4-7877-1837-2
分類記号 S202.3
書誌更新日 2021/11/09
  20180629
目次 第1章、木簡の発見、地中からあらわれた古代の文学、信じてもらえなかった最古の木簡、よみがえる地方郡家、伊場遺跡周辺の地形、伊場遺跡の発見、開発と保存のはざまで、伊場裁判とその後、第2章、伊場遺跡群の発掘、群としてとらえる、苦戦した発掘調査、伊場大溝は埋没河川、弥生集落としての伊場遺跡、古代伊場の前身集落、伊場遺跡の小貝塚群、第3章、広域に分散する郡家機能、伊場遺跡は郡厨か栗原駅家か、城山遺跡に郡庁か、梶子北遺跡は平安時代の郡庁か館か、鳥居松遺跡は郡津、九反田遺跡は郡寺か、敷智郡を支えた集落群、第4章、木簡が語る古代地方行政、敷智郡の大領は石山、年号が記された木簡から郡家の歴史をうかがう、古代地方役所と税、浜松の地名は「浜津」に由来、稲万呂は古代交易商人、古代東海道のルートは、古代の浜名湖と遠州灘、地方役所のぜいたく品、郡家で出された食事、第5章、郡家の地域産業振興、木製農具、漁撈と水運関係、調庸布の生産、鉄製品と鍛冶公房、木工生産、湖西窯の須恵器生産と流通、第6章、地方の古代祭祀、寺院の建立と仏教祭祀の浸透、祝詞と呪い、描かれた祈り、木製祭祀遺物、土製祭祀遺物、伊場遺跡のこれから、参考文献

TRC−U(分解型)    TRC−U(新分解型)                    ダウンロード
TRC−T(更新)          TRC−T(新規)           TRCD      J−BISC      

戻る 検索条件入力

図書館トップページへ戻る図書館トップページへ戻る