********** 子ども読書情報 **********  ┌──────────────────────┐ 1.│ 県立中央図書館子ども図書研究室*展示紹介 │  └──────────────────────┘ 耐震補強工事期間中は、子ども図書研究室での展示は行いません。   展示リストや過去の展示については、子ども図書研究室のWebページからご 覧いただけます。  http://www.tosyokan.pref.shizuoka.jp/contents/labo/index.html  ┌──────────────────┐ 2.│ 子どもの本に関する雑誌*目次情報 │  └──────────────────┘  子どもの本に関する雑誌について、目次情報をお知らせします。    +++++++++++++++++++++++++++++ 『子どもと読書』(親子読書地域文庫全国連絡会 年6回発行)Z01-66 閲覧室 ◇子どもと、子どもの本をめぐる様々な問題に取り組む「親子読書地域文庫全 国連絡会」の機関誌。子どもの本や文化にかかわる諸問題を様々な角度で捉 えた特集記事、書評、新刊紹介のほか、活動についての諸情報や地域の文庫 や読書会を紹介するコーナーなど。 ◇2010年1/2月号(379号) ■ホットライン ノーベル賞に思う 菱木晃子 ■特集 “図書館のある”くらし □日常生活と図書館 澁川雅俊 □図書館に指定管理者制度はなじまない 松岡要 □カモシカがやってきた! 高野良子 □体験・観察、そして本でたしかめる 矢島稔 □フィンランドの図書館と人々の日々 井上桂子 ■やってみない?! ミニししまい 谷川寿世 ■新刊紹介 □絵本 『マジック・ラビット』 『ぼくのおとうと』 『赤ぼうしちゃん』 □低学年向 『てっこう丸はだれでしょう?』 『クツカタッポと三つのねがいごと』 『ゴリラのウーゴひとりでおつかい』 □中学年向 『月の剣の物語』 『あいたい』 『気がつけばカラス』 □高学年向 『トレッリおばあちゃんのスペシャル・メニュー』 『ダリウスが飛んだ!』 『わたしのプリン』 □ノンフィクション 『「フラフラ」のすすめ』 『マグロをそだてる』 『モグラ博士のモグラの話』 □ヤングアダルト 『はじめての留学』 『反撃』 『バターサンドの夜』 □マンガ 『ベリーダイナマイト』 『あまんちゅ!』 『マンガとミュージアムが出会うとき』 ■よかったよこの本 『ツー・ステップス!』 箕浦理生 ■私たちのなかま 函館絵本の会銀のふね  いつでも、どこでも、だれとでも…絵本の世界をご一緒に! 岸本和子 ■きりぬきジャーナル ■作品をよむ 『ぼくは漁師になった』 藤井由美子 ■子どもとよむ1冊 こどもの「?」に答えてくれる  『あかちゃんはどこから?』 池田真知子 ■親地連第十七回全国交流集会報告 近藤君子 ■資料コーナー 『読みがたり 基本と実践』 『ねりまの文庫 40年のあゆみ』 ■ひろば/新刊案内/上岡功さんの逝去を悼む ■編集後記 『子どもの本棚』(日本子どもの本研究会 毎月発行)Z02-66 閲覧室 ◇児童図書の研究を行い、その普及と向上をはかる活動を行っている「日本子 どもの本研究会」の機関誌。子どもの本の新刊案内や毎月の選定図書、書 評、1年間の出版動向のほか、行事や講座の情報、読書教育実践報告など。 ◇2010年1月号(495号)目次 ■巻頭エッセイ 庭の樹 藤宮史 ■新刊紹介 『アイラのおとまり』 『ねこはなんでもしっている』 『ふくろのなかにはなにがある?』 『いちばんになりたい!』 『エンザロ村のかまど』 『ありがとうチョビ』 『こちら110番動物園』 『スマントリとスコスロノ』 『ノエル先生としあわせのクーポン』 『ぼくはおじさん』 『砂糖のちから』 『Eggs』 『アインシュタイン』 ■選定付記 小澤恭子 ■日本子どもの本研究会選定図書(2009年11月) 選定委員会 ■今月の書評 『ちくごがわ』 杉田るみ子 『六月のリレー』 深作京子 ■特集 伝記をよむ □「伝記」と子どもたちの読書 丸山英子 □「シリーズ・素顔の勇者たち」の魅力 旺文社 小西桂太 □絵本作家が描いた「伝記絵本」 三浦精子 □作品の糸が見え隠れする貴重な自伝 石田淑子 □強靭な意志が作り出した物語 一色悦子 ■複眼書評 『わたしは日本軍「慰安婦」だった』 小澤恭子・廣田真智子 ■わたしのよむ 『図書館ねこデューイ』 野中あゆみ ■資料案内 『中学生はこれを読め!2』 松本美智子 『あなたもブックトーク』 竹之内知子 『絵本BOOKEND2009』 宮田保江 『絵本の本』 矢島喜志世 ■ひ・と・こ・と読者コーナー ■お知らせ/2010年表紙絵画家の紹介 ■事務局より/研究集会ニュース/全国講座ニュース ■日本子どもの本研究会2010年1月スケジュール/今月の研究会 ■編集後記    +++++++++++++++++++++++++++++  過去の目次情報については、子ども図書研究室のWebページからご覧いただ けます。  http://www.tosyokan.pref.shizuoka.jp/contents/labo/index.html  ┌────────────────────────────┐ 3.│ グランシップ県立図書館コーナー「えほんのひろば」情報 │  └────────────────────────────┘ ───────── テーマ展示 【鬼と豆の絵本】 ──────────  節分とは、本来は「立春・立夏・立秋・立冬」の前日のことですが、現在で は単に「節分」と言えば、一般的に立春の前日を指します。そして、立春を新 年と考えれば、節分は大晦日に相当し、「豆まき」は前年の邪気(災い)、す なわち「鬼」を追い出す意味があります。  日本の昔話には、「桃太郎」や「一寸法師」など、鬼が登場するお話がいろ いろあります。  また、豆が主人公だったり、「小さい」という意味で「まめ」が名前に使わ れたりしているお話もあります。  今回は、鬼が出てくる絵本と豆に関係する絵本を集めました。 ○日  時 1月18日(月)〜2月3日(水) ○入  場 無料 ○問 合 せ グランシップ県立図書館コーナー「えほんのひろば」        電話:054-202-2131       県立中央図書館資料課 電話:054-262-1243 ───────── お知らせ【おはなしかいのご案内】 ──────── ○日  時 1月17日(日)10:30〜       1月21日(木)10:30〜・15:00〜       1月28日(木)10:30〜・15:00〜 ☆0歳からのおはなしかい☆ ○日  時 1月19日(火)10:30〜       1月26日(火)10:30〜 ○入  場 無料 ○問 合 せ グランシップ県立図書館コーナー「えほんのひろば」        電話:054-202-2131       県立中央図書館資料課 電話:054-262-1243    +++++++++++++++++++++++++++++ ※おはなしかいは入場無料です。 ※臨時でおはなしかいをお休みすることもあります。  ┌──────────┐ 4.│ 県内イベント情報 │  └──────────┘ ───── 静岡市立清水興津図書館・興津生涯学習交流館 共催 ──── ── 絵本作家 宮西達也氏講演会 〜 ウルトラパパの絵本と子育て〜 ── ─────────── おとうさんはウルトラマン ────────── ○日  時 平成22年2月6日(土)午後1時30分〜  ○会  場 興津生涯学習交流館 多目的ホール        静岡市清水区興津本町829番地  ○定  員 300人(無料)どなたでも参加できます。 ○内  容 絵本を通じて子育てについて語ります。読み聞かせをしながらの 講演です。 ○申 込 み 平成22年1月6日(水)午前9時30分〜       電話または、直接清水興津図書館・興津生涯学習交流館へお申込 ください。 ○問 合 せ 清水興津図書館   電話:054-360-4311       興津生涯学習交流館 電話:054-369-1111   ─────────── 静岡市立清水中央図書館 ─────────── ────────    パパ’S絵本プロジェクト ────────── ◆ 昨年好評だった、お父さんたちのおはなし会“パパ'S絵本プロジェクト”   今年もパパたちが、清水中央図書館にやってきます。   絵本あり、歌あり、トークあり、笑いありの、子どもも大人もたのしい  おはなし会です。家族そろってご参加ください!  ○日  時 平成22年1月30日(土)       午前の部 11:00〜12:30       午後の部 14:30〜16:00 ○会  場 静岡市立清水中央図書館 3階 研修室   静岡市清水区入江岡町15-23 ○内  容 おはなし会とフリートーク ○対  象 幼児〜小学生とお父さん・お母さん ○定  員 80人 ○申 込 み 平成22年1月13日(水)〜        電話または直接清水中央図書館へ。       *参加希望の回(午前・午後)をお伝えください。       *年末年始の休館日12月28日(月)から1月5日(火)まで ○電  話 054-354-1331 ──── パパ'S絵本プロジェクトとコラボしよう!                   絵本がすきなパパ大募集 ───── ◆ 今回3度目となるイベント開催にともない、パパ'S絵本プロジェクトに  飛び入り参加してくれるパパたちを募集することになりました。「われこそ  は!」「ちょっと気になるなぁ」「もっと詳しく聞きたい」と思ったパパ、  お子さんに晴れ舞台を見せたいパパ、お気軽に図書館児童室担当者までご連  絡ください。   絵本えらびなども、児童担当者がご相談にのります。  ○内  容 午前の部、午後の部のいずれかで、       いつもご家庭で読んでいる絵本を1冊読んでください。 ○申 込 み 〜平成22年1月29日(金)まで       電話および直接清水中央図書館へ       児童担当:柴田・井上まで