********** 子ども読書情報 **********  ┌────────────┐ 1.│ 子ども図書研究室講座 │  └────────────┘ ───────── はじめてのストーリーテリング ────────── 講 師:松山 能子氏 (おはなしつむぎの会) 日 時:水曜コース 平成20年10月22日(水)10:00〜12:00           平成20年11月12日(水)10:00〜12:00           平成20年12月10日(水)10:00〜12:00     土曜コース 平成20年10月25日(土)10:00〜12:00           平成20年11月15日(土)10:00〜12:00           平成20年12月13日(土)10:00〜12:00 会 場:静岡市駿河区谷田53-1 静岡県立中央図書館 対 象:ストーリーテリング未経験者    (中学生を除いた15歳以上の方、     各コース3回講座にすべて参加できる方) 定 員:各コース20名 申込み方法: 1.チラシの『申込票』に必要事項を記入のうえ当館「総合案内カウンター」へ 2.電話 054-262-1246(担当:企画振興課企画係) 3.チラシの『申込票』に必要事項を記入のうえファックスにて  FAX 054-264-4268 4.Eメール(mailmaster@tosyokan.pref.shizuoka.jp) ※FAX、Eメールで申込みする場合は、件名を「子ども図書研究室講座申込」と し、水曜日、土曜日いずれかの希望のコース、氏名(ふりがな)、緊急連絡先 を記入して送信ください。FAXでお申し込みの方はFAX番号も記入してください。 受付完了の際はメール又はFAXで連絡させていただきますのでご確認ください。 ※定員を超えた場合は、キャンセル待ちでの申込とさせていただきます。  ┌──────────────────────┐ 2.│ 県立中央図書館子ども図書研究室*展示紹介 │  └──────────────────────┘  現在、子ども図書研究室では次の展示を行っています。 ■「一番新しいクリスマスとお正月の本」  2007年以降に出版されたクリスマスとお正月の本を展示しています。これか ら定番になるかもしれない本を探しにいらっしゃいませんか? ■子ども図書研究室講座「はじめてのストーリーテリング」関連資料  10月22日・11月12日・12月10日(水曜コース)/10月25日・11月15日・12月 13日(土曜コース)におはなしつむぎの会の松山能子氏を招いて行われる、子 ども図書研究室講座「はじめてのストーリーテリング」に合わせて、関連資料 を展示しています。  展示リストや過去の展示については、子ども図書研究室のWebページから ご覧いただけます。  http://www.tosyokan.pref.shizuoka.jp/contents/labo/index.html  ┌──────────────────┐ 3.│ 子どもの本に関する雑誌*目次情報 │  └──────────────────┘  子どもの本に関する雑誌について、目次情報をお知らせします。    +++++++++++++++++++++++++++++ 『こどもの図書館』(児童図書館研究会 毎月発行)Z01-51 閲覧室 ◇児童図書館に関わる研究を行い、子どもの読書環境の充実発展をはかること を目的に活動している「児童図書館研究会」の機関誌。児童図書館界や各支 部、関係者の動向や会員の研究成果、情報のほかに、書評、新刊紹介など。 ◇2008年9月号(vol.55No.9)目次 ■ひろば 古い書物の声を聴く 酒井晶代 ■特集 児童書の保存と貴重資料 □明治期の科学の本―石井研堂 杉山きく子 □児童書の収集と保存〜大阪府立国際児童文学館〜 遠藤純 □永久に遺す―児童雑誌の保存対策 国立国会図書館国際子ども図書館  山口誠二 ■世界の図書館 第5回 ラオス1児童書出版について 黒岩弘之 ■「おはなし会の極意教えます」黒沢克朗氏講演会報告 ■「親子(孫)でたのしい科学実験講座、いかがですか?」3 宮地祐司 ■愛知文庫日記2日目 犬山どんぐり文庫 古川よし子 ■運営委員会報告 ■会員動向 ■二つの道―小河内さんの歩み・児童図書館研究会の歩み 第3回 「さまざまな出会い・児童図書館員への道」 汐崎順子 ■クリッピング ■あたらしい本から 『おこだでませんように』 『先生と老犬とぼく』 『サルが木から落ちる 熱帯の生態学』 『ながいながい旅 エストニアからのがれた少女』 『翔太の夏 秘密の山のカブトムシ』 『宇宙においでよ!』 ■こどもウォッチング □図書館ごっこ 西村亜希子 □図書館フリーク 津田さほ ■グリム兄弟とそのメルヒエン集第6回 「グリム兄弟の少年時代と青年時代〜本との関わりを中心に」 小林将輝 ■児童な人々第6回 初めての贈り物 うおのめたこ ■編集後記    +++++++++++++++++++++++++++++ 『子どもの本棚』(日本子どもの本研究会 毎月発行)Z02-66 閲覧室 ◇児童図書の研究を行い、その普及と向上をはかる活動を行っている「日本子 どもの本研究会」の機関誌。子どもの本の新刊案内や毎月の選定図書、書評、 1年間の出版動向のほか、行事や講座の情報、読書教育実践報告など。 ◇2008年10月号(480号)目次 ■巻頭エッセイ メリーポピンズ 福田誠治 ■新刊紹介 『かにこちゃん』 『にげろ!にげろ?』 『はなやのおばさん』 『やかましい!』 『虫のくる宿』 『きちょうめんななまけもの』 『どうなっちゃってるの!?クレメンタイン』 『なんでバイバイするとやか?』 『いのちってスゴイ!赤ちゃんの誕生』 『ながいながい旅』 『山に木を植えました』 『氷石』 『夕焼け里に東風よ吹け』 ■選定付記 河本利廣 ■日本子どもの本研究会選定図書(2008年8月) 選定委員会 ■今月の書評 『あなたはそっとやってくる』 小寺美和 『白い牛をおいかけて』 大塚佳苗 ■特集 絵本がおもしろい! 子どもも大人もみんなで発見! □友だちって?友情って? 岩出景子 □「生き方」を伝える絵本 細川和子 □時代の流れを見る目、真実を見つける目 別院清 □絵本はみんなの力を引き出す 後藤敏恵 □授業のなかにも絵本を! 村上恭子 ■わたしのよむ 『スリースターズ』 野村羊子 ■複眼書評 『メジルシ』 加藤純子・栗原直子 ■資料案内 『紙芝居文化史』 江森隆子 『赤ちゃんに絵本を読むということ』 霜田美津子 ■この本の舞台うら 『セミ神さまのお告げ』『トーキナ・ト』 石田明子 ■ひ・と・こ・と読者コーナー ■各地から/今月の研究会 ■日本子どもの本研究会親子読書地域文庫全国連絡会共催  第13回学校図書館のつどい〜生きた学校図書館をめざして〜 ■日本子どもの本研究会2008年10月スケジュール ■編集後記    +++++++++++++++++++++++++++++ 『こどもの本』(日本児童図書出版協会 毎月発行)Z02-96 閲覧室 ◇児童図書の出版社49社から組織され、児童図書出版文化の向上と優良児童図 書の普及を目ざして活動している「日本児童図書出版協会」のPR誌。会員で ある出版社の新刊紹介のほか、子どもと子どもの本に関する話題、ジャンル別 に図書を紹介する記事など。 ◇2008年10月号目次 ■心にのこる一冊 『もりのへなそうる』 平澤まりこ ■私の新刊 『こわれたとうふ』 下村昇 『きがくれたおくりもの』 おおはしえみこ 『わたしおかいものにいくの』『わたしおしゃれをするの』 おおともやすお 『死神からのメール』 本橋靖昭 ■マンザイ日和1 藤田曜 ■日々、それなり3 それなり亭武田美穂 ■世界でみた、子どもたちの「たいせつなもの」3  難民の少女が、医師となり祖国を救う〜アフガニスタン〜 山本敏晴 ■贈り物と絵本・児童書8 『ビロードのうさぎ』 山井洋子 ■新刊案内 167点 ■私がつくった本1 『昭和の漫才台本』(全5巻) 坂田俊明 『母からの伝言 刺しゅう画に込めた思い』 相馬徹 ■新聞書評に紹介された本 ■さがしています。こんな本 災害の本 ■ミニ情報 ■編集後記    +++++++++++++++++++++++++++++  過去の目次情報については、子ども図書研究室のWebページからご覧いただ けます。  http://www.tosyokan.pref.shizuoka.jp/contents/labo/index.html  ┌────────────────────────────┐ 4.│ グランシップ県立図書館コーナー「えほんのひろば」情報 │  └────────────────────────────┘ ────────── 【テーマ展示】 世界の昔話 ──────────  昔話は、ラジオもテレビもなかった時代から、大人同士、大人から子どもへ と語り伝えられてきました。  世界中の昔話の中には、「むかしむかしあるところに」というような語り方 で始まるものが多くあり、また、内容的にもよく似たものも多く見られます。 その一方で、伝えられてきたその土地の生活、風俗、習慣が昔話の中ににじみ 出ていて、それぞれが違った味わいをただよわせています。  ぜひ、手にとって、子どもたちと一緒に、昔話による世界の旅を楽しんでく ださい。 日 時:10月1日(水)〜10月31日(金) 入 場:無料 問合せ:グランシップ県立図書館コーナー「えほんのひろば」      電話:054-202-2131     県立中央図書館資料課 電話:054-262-1243  ┌──────────┐ 5.│ 県内イベント情報 │  └──────────┘ ───── 磐田市立中央図書館 第21回子どもと読書講演会 ──────  身近な絵本に関するエピソードや絵本作りのこと、さらには現在取り組んで いるプロジェクトのことなどを、母親と絵本作家という両方の立場からおはな ししてくださいます。 講 師:浜田桂子さん(絵本作家) 演 題:「絵本が生まれるとき」 と き:平成20年10月25日(土)14:00〜16:00 ところ:磐田市見付3599-5 磐田市立中央図書館 2階 視聴覚ホール 定 員:150人 入 場:無料 ※入場整理券が必要 入場整理券は、10月8日(水)から磐田市立中央図書館カウンターで配布 (ひとり5枚まで) 電 話:0538-32-5254 ───── 三島市立図書館 平成20年度 子どもと本の講演会 ─────  絵本は親子で共有できる楽しい時間をつくります。絵本の読み聞かせや選び 方について一緒に学びませんか? 日 時:平成20年10月30日(木)10:00〜12:00 会 場:三島市大宮町1-8-38 三島市民生涯学習センター 3階 講義室 演 題:「いいこいいこ ○○ちゃん 〜いつくしみのための絵本のお話〜」 講 師:松井るり子氏(大妻短大非常勤講師・児童文化研究家) 内 容:演題をご覧くださった方は、○○のなかに、さっそくご自分のお子さ     んの名前を入れて考えていただけたことと思いますが、まだの方はぜ     ひ今どうぞ。「可愛がり」と「甘やかし」の境目についてご心配な、     まじめなおかあさん・おとうさんに、安心してたっぷり可愛がること     を誘いかけてくれる絵本を紹介しながら、子どもへのいつくしみのお     話をいたします。 対 象:幼児、児童の保護者・子どもの読書に関心のある方 定 員:150人 (入場無料・申し込み不要) ※託児はありません。 電 話:055-983-0880 ─── 菊川市立菊川・小笠図書館 絵本作家 永井郁子 お話し会 ───  寺村輝夫氏との作品『わかったさんのおかしシリーズ』・『かいぞくポケッ トシリーズ』などでおなじみの永井さんによる講演会です。同時に、絵本原画 展も開催します。多数のご来場をお待ちしております。 ※講演会 講 師:永井郁子氏(絵本作家) 演 題:「絵本の世界へようこそ」 日 時:平成20年11月1日(土) 14:00〜(開場13:30) 会 場:菊川市堀之内70-2 菊川市市民集会所   定 員:先着120人 (入場無料・要入場整理券) 申込み:10月4日(土)10:00より、両図書館で入場整理券を配布します。 ※絵本原画展 日 時:平成20年10月26日(日)〜11月9日(日) 10:00〜17:00    (10月27・30日、11月3・4日は休館日です) 会 場:菊川市下平川6225 菊川市立図書館菊川文庫 展示室 問合せ:菊川市立図書館菊川文庫(電話:0537-36-2220)     菊川市立小笠図書館  (電話:0537-73-1132)