**********　学校図書館情報　**********

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１．│静岡県の取り組みが紹介されました。│
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■社団法人　全国学校図書館協議会が発行する雑誌『学校図書館』で静岡県の
　取り組みが紹介されました。ぜひご覧ください。

◇◆◇　2007年８月号　◇◆◇
　『〔特集〕地域ぐるみの読書推進活動』で、杉浦義明氏　著（県教育委員会
社会教育課）の「静岡県における子どもの読書活動推進の取組み」が掲載され
ました。

◇◆◇　2007年４月号〜８月号　◇◆◇
　『キラリ！司書教諭（37〜41）』で、小谷田照代先生（沼津市立大平小学校
司書教諭）の実践が掲載されています。
・４月号（通巻678号）　「司書教諭　どこからスタート？」
・５月号（通巻679号）　「読書の日常化を図る３年計画」
・６月号（通巻680号）　「読書単元の授業で系統的な読書指導を」
・７月号（通巻681号）　「情報活用能力育成に向けた事典・図鑑理用の指導」
・８月号（通巻682号）　「学校図書館を必要とする授業を展開する」


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２．│「学校図書館の現状に関する調査」の結果が公表されました。│
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■文部科学省は４月２７日、「学校図書館の現状に関する調査」の結果をまと
　め、公表しました。調査対象は、全国の小・中・高等学校、中等教育学校、
　併設型中・高等学校、盲・聾・養護学校（悉皆）です。文部科学省が、各都
　道府県教育委員会などに通知した調査のまとめを、雑誌『学校図書館』で、
　２号にわたって（８・９月号）掲載します。また、調査結果は、同省ホーム
　ページ（ http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/19/04/07050110.htm ）で
　も公表されています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
 
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３．│“ピッピたちへ手紙を書こう！”　　　　　　　　　　　│
　　│　　　〜リンドグレーン生誕１００年記念キャンペーン〜│
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■「ごたごた荘」でひとり気ままに暮らしている、世界一力持ちのゆかいな女
　の子「ピッピ」の物語をご存知ですか？この『長くつ下のピッピ』をはじめ
　として、『やかまし村の子どもたち』『名探偵カッレくん』『ミオよわたし
　のミオ』など、楽しい名作の数々を生み出したのは、世界中で愛されている
　スウェーデンの作家アストリッド・リンドグレーン（1907〜2002）です。
　今年の夏、リンドグレーン生誕１００年を記念して、岩波書店では“ピッピ
　たちへ手紙を書こう！”キャンペーンをおこないます。リンドグレーンの作
　品を読んで、ピッピへ、あるいはそのほかの作品の登場人物へあてて、手紙
　を書いていただこうという催しです。
　児童・生徒（小・中学生）の手紙を、学級または学校でまとめて送ると、抽
　選で５０校に、リンドグレーンの代表的な作品を収めた「岩波少年文庫」の
　１３冊セットを贈呈されます。学校で、学級で、参加してみてはいかがです
　か？
　《応募要項》
○ テーマ ：ピッピへ、あるいはその他のリンドグレーン作品の登場人物（だ
　　　　　　れでも可）へあてて、手紙を書いてください。
　　　　　　（大きさ／枚数などすべて自由） 
○応募資格：小・中学生 
○応募方法：学級、または学校でとりまとめて（人数不問）、団体名、代表者
　　　　　　名、郵便番号、住所、電話番号を明記のうえ、お送りください。 
○ 応募先 ：〒101-8002　東京都千代田区一ツ橋2-5-5　
　　　　　　　　　　　　　　岩波書店編集部　リンドグレーン係 
○ 締切り ：９月３０日（当日消印有効） 
○ 贈呈品 ：抽選で５０校に、右記の「岩波少年文庫」１３冊セットを１０月
　　　　　　末までにお送りいたします。 
※ 応募作品の一部が、匿名で、岩波書店販売活動に使われる場合があります。 
※お問合せ先　岩波書店　児童書編集部　03-5210-4058・4060・4220