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書誌情報サマリ

書名

静岡県史 別編4      人口史 

著者名 静岡県/編集
著者名ヨミ シズオカケン
出版者 静岡県
出版年月 2021.3


書誌詳細

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タイトル番号 1006000563176
書誌種別 地域資料
書名 静岡県史 別編4      人口史 
著者名 静岡県/編集
書名ヨミ シズオカ ケンシ   ジンコウシ
著者名ヨミ シズオカケン
各巻書名 人口史
出版者 静岡県
出版地 静岡
出版年月 2021.3
ページ数 843p 図録8p
大きさ 30cm
言語区分 日本語
分類 S209
件名 静岡県-歴史 静岡県-人口 日本-人口-歴史
目次 口絵、序、凡例、第1部、解説編、総説、静岡県域人口の長期的変遷、第1節、静岡県域の誕生、静岡県域への人口定住、第2節、人口推計、第3節、人口から見た静岡県域の歴史、第1の人口循環-縄文時代、第2の人口循環-弥生時代から鎌倉時代まで、第3の人口循環-室町時代から江戸時代、第4の人口循環-近代から未来へ、第4節、静岡県の人口の未来、第1章、静岡県の環境、第1節、静岡県の地形、第2節、静岡県の地質、第3節、静岡県の気候、第4節、静岡県の植生、第5節、静岡県の動植物、第2章、古墳時代以前の日本列島人の人口、第1節、旧石器時代~古墳時代の日本における人口変動の推定、第2節、DNAから見た現代日本人の祖先集団の人口変動、第3章、旧石器時代、第1節、旧石器時代の環境と遺跡の分布の特徴、1、旧石器時代の自然環境、酸素同位体ステージによる区分、2、更新世の植物相と動物相、植物相、動物相、3、旧石器時代の遺跡分布、(1)、地形の特色、愛鷹・箱根山麓、磐田原台地、(2)、石器文化の変遷、愛鷹・箱根山麓、磐田原台地、(3)、石材の問題、愛鷹・箱根山麓、磐田原台地、4、愛鷹・箱根山麓の遺跡の変遷、5、旧石器時代の人々の生活、(1)、旧石器時代の集落景観-環状ブロック群、(2)、狩猟と採集、陥し穴猟、礫群、旧石器時代の食料、(3)、定住への萌芽、石囲炉・配石炉、第2節、旧石器時代人-浜北人骨-、第4章、縄文時代、第1節、縄文時代の環境と集落の動向、1、晩氷期からの後氷期へ、縄文時代のイメージ、縄文時代の始まり、気候の変化と環境、2、縄文時代の人口、3、縄文時代の区分と集落の変遷、縄文時代の萌芽-草創期、富士山麓のムラ、南九州との関連、縄文文化の発展-早期から前期、竪穴住居の増加、他地域との交流、移動する人々、縄文文化の最盛期-中期-、土器の製作地と集団の移動、縄文農耕論、縄文時代の終焉-後期~晩期-、4、食料の多様化、貝塚の形成、植物質食料の多様化と地域性、弥生時代への胎動、第2節、縄文時代人の暮らしと食性、第5章、弥生時代~古墳時代、第1節、弥生時代の環境と集落の動向、1、弥生時代のとらえ方、2、弥生時代の始まりとその範囲、弥生時代の年代、弥生時代のイメージ、3、弥生時代の環境と水田稲作、弥生時代の環境、水田稲作の進展と東日本、4、静岡県における弥生文化の変遷、初期弥生文化の様相-前期から中期前葉、初期農耕文化の様相、畠作と稲作、農耕文化の定着-弥生時代中期中葉、農耕文化の発展-中期後葉、水田耕作の様相、農耕社会の変容-後期、登呂遺跡の再発掘、登呂遺跡に見る複合的な生業、社会の変化と集団の移動、集落の立地と生産域の変化、環境の変化への対応、第2節、弥生時代人の暮らしと食性、第3節、古墳時代、1、弥生時代から古墳時代へ、弥生墳丘墓と前方後円墳、古墳時代の年代、2、最古の古墳-高尾山古墳、3、有力古墳の動向、前期の様相、中期の様相、後期の様相、4、古墳時代の首長集落、5、古墳の変容、横穴式石室の導入、横穴式石室の構造、群集墓の形成、様々な古墳、6、古墳の終焉、 第6章、奈良・平安時代、鎌倉時代、第1節、奈良・平安時代、1、人口調査、2、人口推計、8世紀前半、奈良末・平安初期、10世紀、平安末期、鎌倉時代、室町時代、3、人口動向、人口停滞の要因、気候変動、疫病、荘園公領制と農業生産、中世から近世へ、4、寿命と世帯、寿命、家族と世帯、5、人口移動と都市、漂流と海民の移動、流刑、蝦夷征討、国際人口移動、郡家・駅家と都市、第2節、鎌倉時代、1、武士の発生と開発領主、駿河・遠江・伊豆3か国の武士団とその居住地、中世居館の周りとにどの程度の人々が住んでいたか、2、飢饉および地震に関する史料の再検討、『吾妻鏡』の飢饉の記事、鎌倉時代の地震被害、3、駿河・遠江における宿の成立、鎌倉時代の紀行文に見える東海道の宿駅、東海道沿いの宿駅にどの程度の人口があったか、第7章、南北朝・室町時代~江戸時代(前期)、第1節、南北朝・室町時代、1、荘園制の広がりと集村化、駿河・遠江・伊豆の荘園と御厨、荘民の諸階層はどうなっていたか、2、自然災害に立ち向かう人々、『大平年代記』に見える「満水」と村人たち、多かった早魃と台風被害、3、徳政一揆と人々の暮らし、生きるための農民たちの戦い、病気と人々の暮らし、4、進む新田開発と人口の増加、元島遺跡の発掘調査から浮き彫りになった室町時代の村、領主の主導による集落の形成、第2節、戦国時代、1、宿駅の発展と伝馬制、街道を通る人々の増加、戦国大名今川氏の伝馬制と宿の繁栄、2、戦国の村と村人たち、大井川下流域の開発と人々の生活、洪水・津波被害を受けた田畠の再開発、虫害・獣害と村人たち、逃散する人々と人返し、戦国大名による治水と利水、3、戦禍の村の立て直しと地震被害からの復興、合戦規模の増大と戦死者の増加、刈田・乱取りの横行と村人たち、明応地震による人口の減少、4、増加する職人と職種、「龍潭寺過去帳」から、金掘集団と金掘集落の形成、5、戦国大名城下町の発展、国人領主の城と町、戦国大名今川氏の城下町駿府、第3節、支配者の交代と静岡県の人口、1、武田氏の駿河侵攻による駿河国の荒廃と徳川家康による復興、2、家康“大御所時代”の駿府から城代支配の時代へ-駿府の武家人口-、大御所家康、駿府へ、駿府城の築城、駿府の町割り、家康の駿府政権、駿府徳川藩の成立と藩主頼宣・忠長、駿府に置かれた役職、3、支配者の変遷と人口の増減、元禄の地方直し以前の幕領、静岡県内に置かれた藩、第8章、江戸時代(中期・後期)、第1節、江戸時代の人口、1、人口の外観、2、村の人口変遷、3、宿場と労働、4、駿河国駿東郡石川村に見る人口の様子、石川村の概観、石川村の年齢別人口構成、世帯続柄、結婚・養子・出産、奉公・移動、 第2節、宝永の富士山噴火と周辺村落、大きな二次被害をもたらした富士山噴火、噴火がもたらした生活の即時破綻、小田原藩の対応と救いを求める村々、御厨地方に迫る「亡所」の危機、被災地域の幕領化、被災地に届かなかった諸国高役金、伊奈忠順、砂除川浚奉行となる、御厨地方の自力復興作業、厚い救済を受けた須走村、伊奈忠順の御厨地方検分、砂除金の給付、御厨地方の人々が決めた自力開発、小田原藩領・旗本領への復帰過程、天明年間の社会不安と御厨百姓一揆、第9章、近代の人口、第1節、幕末維新と静岡県の人口、1、旧幕臣の静岡移住と駿遠諸藩の転封、戊辰戦争の勃発と各領主の反応、駿河府中藩(静岡藩)の誕生と駿遠七藩の房総半島転封、旧幕臣の駿河移住とその処遇、旧幕臣に与えられた3つの選択肢、無禄移住の開始と領内村落の負担、無禄移住者への保護打ち切り、勤番組・扶持米の制度、2、旧幕臣による牧之原茶園開拓、茶にかけた静岡藩の方針、渋沢栄一の商法会所、新番組の金谷原入植、開墾資金の確保、開墾旧幕臣と村々の軋轢、川越人足による開墾、第2節、明治中後期の6種感染症罹患率・死亡率に見る都市村落間格差、はじめに、1、都市の分布、2、医師の分布、3、6種感染症罹患率・死亡率の都市村落間格差、(1)、主要資料、(2)、静岡県における6種感染症の流行、(3)、6種感染症罹患率・死亡率の都市村落間格差、おわりに、第3節、戦前期の人口移動と都市化、1、明治維新期の沼津・原、2、工業科以前(1880年代)、の静岡県、3、1890以降の社会的移動、(1)、行政都市、(2)、在来的な集落、(3)、近代的工業都市、(4)、交通インフラに近い都市、(5)、意外と頑張っていた内陸町村、(6)、大都市周辺の町村、4、静岡県の都市化-順位・規模法則を参考にして、第4節、静岡県民の海外移住、および静岡県内在住の外国人、1、静岡県民の海外移住、2、静岡県民の植民地移民、(1)、朝鮮、(2)、関東州・鉄道附属地、(3)、台湾、(4)、樺太、(5)、南洋諸島、(6)、小括、3、静岡県内在住の外国人、(1)、宣教師の時代、(2)、茶商の時代、(3)、多様な国籍(とくに中国人)の時代、(4)、植民地出身在住者の推移、(5)、戦後への展望、第5節、就業人口から見た戦前期の産業化動向、1、農業の特徴、2、「ペティ=クラークの法則」から見た静岡県、3、戦前期における男女別就業状況:女性労働を中心に、第6節、静岡県出産史-産む人、産む人を支える地域社会、1、出産制度史、2、出生の動向、3、出産を支えた人々、山間部の助産婦、開拓地の助産婦、市部の助産婦、4、政策と出生、第二次世界大戦中の出生施策、戦後の出産の施設化施策、優生施策、とくに不妊手術、第7節、明治~大正期静岡県人口の特徴、はじめに、1、人口資料とその問題点および人口の修正、(1)、明治~大正期の人口統計、(2)、明治期人口統計の問題と修正、2、明治~大正期静岡県の人口変動、(1)、人口増加の特色、(2)、自然増加率と純移動率の変化、(3)、出生率および死亡率の変化、3、静岡県内の人口変動、(1)、静岡県市郡別人口の変化、(2)、市郡別自然増加と純移動の変化、(3)、市郡別出生率および死亡率の変化、結びに、 第10章、現代の人口、第1節、戦時中、終戦直後の様々な人口現象、1、戦争の人的被害、2、戦時~終戦直後の人口移動、3、戦時~終戦直後の産業間移動、第2節、経済成長と静岡県の人口-高度成長期から安定成長期にかけて-、1、経済成長と人口、2、高度成長の到来と終焉、安定成長へ、3、高度成長期から安定成長期の人口動態、4、立地論から見た静岡県の産業集積とその発展、5、静岡県の人口動態、第3節、低成長・人口減少社会と静岡県の人口、1、バブル崩壊からの長期経済低迷、2、人口減少社会の到来、3、低成長・人口減少社会における産業構造の変化、4、静岡県の産業集積、5、静岡県の人口動態、6、これからの人口動態、第4節、戦後静岡県における都市化・産業化の動向、1、はじめに、2、戦後の人口移動、3、県内の産業間移動、4、高度成長期における男女別就業状況、第11章、静岡県人口の将来、第1節、人口減少局面を乗り切るための各種政策、1、人口減少社会へ向けた国土計画の転換、2、持続可能性から見た人口減少の問題点、3、持続可能性な人口減少社会に向けて、経済成長の持続可能性、社会保障制度の持続可能性、都市経営の持続可能性、第2節、これからの人口出生に関する展望、第3節、結婚・家族形成、晩婚化・非婚化、核家族化と少子化、世帯の変容と世帯規模の縮小、第4節、超高齢社会、高齢化の未来、健康長寿社会、家族にライフサイクル、意識の変化、第5節、外国人人口、在留外国人、「移民政策」の変化、第6節、人口減少への適応と持続可能な社会の創造、人口減少問題有識者会議、長期人口ビジョンと総合戦略、歴史を顧みる、SDGs:持続可能な開発目標、新しい豊かさを求めて:静岡から発信する新しい文明、都市と地域のあり方、共生社会:男女共同参画からダーバーシティーへ、第2部、統計編、第1表、人口、戸数・世帯数(1872~2018年)、第2表、住居別転入・転出者数(1954~2018年)、第3表、出生・死亡・死産・婚姻・離婚数(1884~2018年)、第4表、自県内移動者数、他県との転入・転出者数(1954~2018年)、第5-1表、市郡町村別人口(1898~1918年、1920~1950年、5年毎)、第5-2表、市郡町村別人口(1950~2015年、5年毎)、第6表、男女別、年齢階層別人口(1920~2015年、5年毎)、第7-1表、労働力状態別人口(1960~1970年、5年毎)、第7-2表、労働力状態別人口(1975~2015年、5年毎)、第8-1表、国籍別外国人登録人員 (1886~1929年)、第8-2表、国籍別外国人登録人員(1970~2018年)、第9-1表、昼間人口、通勤・通学者 (1970~2005年、5年毎)、第9-2表、昼間人口、通勤・通学者(2010~2015年、5年毎)、第10表、男女別、本業副業別農業者数(1883~1940年)、第11表、男女別、就業状態別農家人口(1947~2018年)、第12表、伝染病患者数(1879~2002年)、第13表、死因別死亡者数(1947~2018年)、第14表、静岡県市町村の変遷(明治初年~平成22年)、あとがき、静岡県史編さん関係者名簿、写真・図・表一覧、索引



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2 0006807283県立図書館S209/3-3/館内展示1地域資料貸可資料 在庫    
3 0006867162県立図書館S209/3-3/書庫5地域資料貸禁資料 在庫     ×
4 0006867170県立図書館S209/3-3/書庫5地域資料貸禁資料 在庫     ×
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