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子ども読書情報(2015/02/13)

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子ども読書情報(2015/02/13)

1.県立中央図書館子ども図書研究室*展示紹介
現在、子ども図書研究室では次の展示を行っています。

■卒園・卒業と入園・入学の本
春から新しい生活を始める人も多いと思います。今回は、入園、入学に関する本を集めました。春に向けて、じっくり本を選んでください。

■富士山の本
2月23日は富士山の日です。今回は、富士山に関する本を集めました。富士山が世界文化遺産に登録されて、富士山に関する本もずいぶん出版されています。富士山の日に向けて、じっくり本を選んでください。


2.子どもの本に関する雑誌*目次情報
子どもの本に関する雑誌について、目次情報をお知らせします。
過去の目次情報については、子ども図書研究室のWebページからご覧いただけます。
http://www.tosyokan.pref.shizuoka.jp/contents/labo/index.html

『こどもとしょかん』
(東京子ども図書館 年4回発行)Z01-65 閲覧室
◇子どもの本と図書館の質の向上を目的として様々な活動を行っている「東京子ども図書館」の機関誌。子どもの本に関する評論や書評、新刊案内のほかに、文庫や児童図書室のレポートなど。また、東京子ども図書館に収められた資料、催し物の紹介なども掲載。

◇2015年冬号(144号)設立40周年記念号
目次
■巻頭言 作品と作者 尾崎真理子
■『学校図書館はじめの一歩』―私たちの実践から 小野寺愛美 高橋史子
■座談会 学校図書館で働いて―当館元研修生が語る
■書評
『戦争するってどんなこと?』 三野紗矢香
『映像でみる戦後日本図書館のあゆみ』 杉山きく子
■森の会から 護得久えみ子・張替恵子
■良書再読
『南極へいったねこ』 古賀由紀子
■お話の中の木 菩提樹 小塩節
■風見鶏 学びのいす 鈴木晴子
■ランプシェード 珍しい「事件」です 松岡享子
■東京子ども図書館のページ
■カレンダー 2015年冬
■新しいブックリストができました!『今、この本を子どもの手に』 張替恵子
■東京子ども図書館設立40周年記念事業
■おとなのためのお話の会プログラム
■子どものためのおはなしのじかんプログラム
■出張めも
■掲載情報
■大テーブルから 金野早希子
■資料室の本
■私たちの選んだ児童室の本


『子どもの本棚』
(日本子どもの本研究会 毎月発行)Z02-66 閲覧室
◇児童図書の研究を行い、その普及と向上をはかる活動を行っている「日本子どもの本研究会」の関誌。子どもの本の新刊案内や毎月の選定図書、書評、1年間の出版動向のほか、行事や講座の情報、読書教育実践報告など。

◇2015年2月号(556号)
目次
■巻頭エッセイ おかね 降矢なな
■新刊紹介
『ちいさなきしゃとおおきなおきゃくさん』
『クリスティーナとおおきなはこ』
『悟空、やっぱりきみがすき!』
『オオサンショウウオ』
『海中大探険!』
『世界のチョウ』
『大力のワーニャ』
『ペニーさんのサーカス』
『十代のきみたちへ』
『平和のバトンをつないで』
『夏の魔法』
『憲法はだれに向けて書かれているの?』(はじめて学ぶ憲法教室第1巻)
『水俣を忘れない』
■選定付記 冨山純子
■日本子どもの本研究会選定図書(2014年12月) 選定委員会
■今月の書評
『北加伊道~松浦武四郎のエゾ地探検~』 矢島喜久雄
『ぼくが見た太平洋戦争』 前田由紀
■特集 子どもと本をむすぶ―子どもの本の専門店から
□絵本・物語屋でありたい 奥山恵
□本日も開店してます 土井美千代
□ピピンが願ってきたこと、願うこと 岩永光子
□「子どもの本の文化」を拓いてきた人たち 大井五月
□子どもと本を結ぶとき 増田喜昭
■複眼書評
『はじまりのとき』 加藤容子・平湯克子
■第19回学校図書館のつどい―生きた学校図書館をめざして
□高鷲忠美先生の講演を聞いて 土屋文代
□ワークショップ
1学校図書館と人 大久保のぞみ
2こんな学校図書館がほしい 福田晴代
3「学校図書館法」が改正されたけど 水越規容子
4子どもの学びと学校図書館 瀧脇れい子
■学校司書法制化にあたって―どうする、どうなる、学校図書館
□「学校司書」専門職としての一歩を 中西由香里
■資料案内
『子どもと本をつなぐ橋』
『読む力が未来をひらく 小学生への読書支援』
■情報コーナー
■事務局より/第47回日本子どもの本研究会全国大会」について
■日本子どもの本研究会2015年2月スケジュール/今月の研究会
■編集後記


『こどもの本』
(日本児童図書出版協会 毎月発行)Z02-96 閲覧室
◇児童図書の出版社42社から組織され、児童図書出版文化の向上と優良児童図書の普及を目ざして活動している「日本児童図書出版協会」のPR誌。会員である出版社の新刊紹介のほか、子どもと子どもの本に関する話題、ジャンル別に図書を紹介する記事など。

◇2015年2月号
目次
■まほうのプディング 富永まい
■私の新刊
『おてつだいの絵本』 辰巳渚
『タイムライダーズ』 金原瑞人
『おしゃれ教室』 灰島かり
『ビブリオバトルを楽しもう』 粕谷亮美
■わが家のじゅうにん4 アシダカグモ 五十嵐大介
■学校に行きたい!~世界の働かされる子どもたち~3
 チョコレートの甘くない現実 白木朋子
■ブー子のこどもの本突撃レポート!2 有田奈央 麻生夕貴
■新聞書評に紹介された本
■新刊案内 152点
■子どもの本という窓4 見る 知る 考える―ノンフィクション絵本の現在
 ほそえさちよ
■私がつくった本61
『からだはすごいよ!』(既刊6冊) 少年写真新聞社 矢崎公一
■さがしています。こんな本 国をつくった人びと(世界編)
■表紙のことば/編集の現場から


3.グランシップ県立図書館コーナー「えほんのひろば」情報

テーマ展示【世界の昔話】
昔話は、ラジオもテレビもなかった時代から、大人同士、大人から子どもへと語り伝えられてきました。
 世界の昔話の中には、「むかしむかしあるところに」という語り口で始まるものが多く、内容的によく似たものが見られます。その一方で、それぞれの話には、伝えられてきたその土地の生活、風俗、習慣等が色濃くにじみ出ていて、それぞれ違いがあります。
ぜひ、手にとって、子どもたちと一緒に、昔話による世界の旅を楽しんでください。

【日時】2月4日(水)~3月31日(火)
【入場】無料
【問合せ】グランシップ県立図書館コーナー「えほんのひろば」
      電話:054-202-2131
      県立中央図書館資料課(電話:054-262-1243)


お知らせ【おはなしかいのご案内】
2月15日(日)10:30~
2月19日(木)10:30~・15:00~
2月26日(木)10:30~・15:00~

0歳からのおはなしかい
2月17日(火)10:30~
2月24日(火)10:30~

※臨時でおはなしかいをお休みすることもあります。

【入場】無料
【問合せ】県立図書館「えほんのひろば」
      県立中央図書館資料課(電話:054-262-1243)


4.イベント情報

◆掛川市子どもの読書活動を考える会 第42回学習会
  草谷桂子氏講演会「絵本の中の図書館」
図書館と図書館で働く人々は、私たちが幸せな人生を送るための知識や、情報、楽しみなどを手渡してくれる存在である。
 
【講師】草谷 桂子 氏(静岡市在住。家庭文庫を主宰して30余年。日本児童文学者協会、童話創作グループ「かしの木」所属。)
【日時】平成27年2月14日(土)13:30~15:30
【会場】掛川市立中央図書館 会議室B
【申込】不要
【託児】先着10名 要予約(託児申込書は図書館で)



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