パンくずリスト:このページは ホーム »の下の メールマガジン »の下の 2013年 »の下の 子ども読書情報 »の下の 子ども読書情報(2014/01/24) です

子ども読書情報(2014/01/24)

現在位置:HOMEの中のメールマガジンから子ども読書情報(2014/01/24)

子ども読書情報(2014/01/24)

1.県立中央図書館子ども図書研究室*展示紹介
 現在、子ども図書研究室では次の展示を行っています。
 
■雪だるまの絵本(1月27日まで)
雪が降ると、子どもたちが作るのが雪だるま。雪でできているから冷たいはずなのに、雪だるまを見ると気持ちがほっこりしてきます。冬のおはなし会で、そんな雪だるまの絵本を読んでみませんか。
 
■桜の本(2月7日から)
今回は、2009年以降に受け入れた資料から、日本の春を象徴する花、桜に関する本、桜が登場する本を展示しています。
 
■富士山の本
昨年6月に世界文化遺産に登録された富士山についての本を集めました。静岡県民にとって親しみのある山ですが、富士山にまつわる作品や自然環境など改めて問われると知らないことがたくさんあります。これらの本を通じて、これまで気づかなかった富士山の一面を見つけてみませんか。


2.子どもの本に関する雑誌*目次情報
子どもの本に関する雑誌について、目次情報をお知らせします。
過去の目次情報については、子ども図書研究室のWebページからご覧いただけます
。(http://www.tosyokan.pref.shizuoka.jp/contents/labo/index.html

『こどもの図書館』
(児童図書館研究会 毎月発行)Z01-51 閲覧室
◇児童図書館に関わる研究を行い、子どもの読書環境の充実発展をはかることを目的に活動している「児童図書館研究会」の機関誌。児童図書館界や各支部、関係者の動向や会員の研究成果、情報のほかに、書評、新刊紹介など。

◇2014年1月号(vol.61No.1)
目次
■ひろば 赤ちゃん絵本プレゼント13年目に思う 牛山圭吾
■特集 図書館と学校の連携
□すべての学校のニーズに応える図書館を目指して 永利和則
□「学校図書館&公立図書館連携マニュアル」作成の経緯 安宅仁志
□「もっと読みたい、調べたい」…子ども達の思いを大切に 星野ひろみ
□平成25年度子どもの読書活動優秀実践校―文部科学大臣表彰をうけて―山中規子
□授業を通じた読書指導から高等学校支援へ 真田陽子
■運営委員会から
■図書館拝見 関東学院小学校図書室
■図書館に児童室ができた日 土屋智子
■編集部にいただいたお便りから
■あたらしい本から
『ゼロくんのかち』
『やさしい大おとこ』
『小学生のうちに知っておきたいなるほどナットク!科学のギモン』
『なぜこう見える?どうしてそう見える?錯視のひみつにせまる本』
(全3冊)
■学校図書館日誌43 藤原真希子
■ある日のおはなし会 子どもと楽しむお話の世界 藤井早苗
■こどもウォッチング
□常連Cきょうだいの成長と図書館 山元明美
□借りてきた猫の心境 金子浩
■運営委員会報告/クリッピング/編集後記


『子どもと読書』
(親子読書地域文庫全国連絡会 年6回発行)
Z01-66 閲覧室
◇子どもと、子どもの本をめぐる様々な問題に取り組む「親子読書地域文庫全国連絡会」の機関誌。子どもの本や文化にかかわる諸問題を様々な角度で捉えた特集記事、書評、新刊紹介のほか、活動についての諸情報や地域の文庫や読書会を紹介するコーナーなど。

◇2014年1/2月号(403号)
目次
■ホットライン 十代の若者たちの読書推進 ガンツェンミュラー文子
■特集
 子どもの自由で自発的な読書のために―「はだしのゲン」問題をきっかけに
□子どもの自由な読書を保障するのは誰か 山本昭和
□私の中のヒロシマ 栗山由香
□「学校図書館」と「公共図書館」に期待して 松崎洋祐
□子どもの自主的で自由な読書のために―座談会・岡山県の学校司書が語る
■やってみない?!
 スプーンとクリップでつくる「首ふり赤べこ」 まきまきさん
■新刊紹介
□絵本
『マッチ箱日記』
『かぜフーホッホ』
『そんなとき どうする?』
□低学年向
『スザンナのお人形』
『けしつぶクッキー』
『すすめ! 近藤くん』
□中学年向
『ただいま! マラング村』
『きっとオオカミ、ぜったいオオカミ』
『12種類の氷』
□高学年向
『ジャンピンライブ! オンザストリート』
『ふしぎな声のする町で』
『おいでフレック、ぼくのところに』
□ノンフィクション
『おどろきのスズメバチ』
『カブトムシ 山に帰る』
『よかたい先生 水俣から世界を見続けた医師―原田正純』
□ヤングアダルト
『庭師の娘』
『源氏物語 紫の結び一』
『フェリックスとゼルダ その後』
□マンガ
『PiNKS』
『凪のあすから』
『マンガの食卓』
■よかったよこの本 『大どろぼうホッツェンプロッツ』 池田結一
■私たちのなかま 湯布院・鬼ヶ島文庫 鬼ヶ島文庫のこと 千竃八重子
■図書館コーナー
 親地連全国交流集会学校図書館分科会報告 市川光代
■作品をよむ 『サースキの笛がきこえる』 渡辺敬子
■子どもとよむ1冊 『おだんごぱん』 歌う読みきかせ 堤陽子
■親地連第19回全国交流集会 アピール
 一人ひとりの読書を大切にする社会の実現を
■資料コーナー
『スーパーレディ長谷川時雨』
『さよならのかわりにきみに書く物語―田中正造の谷中村と耕太の双葉町』
■きりぬきジャーナル
■ひろば
■編集後記/11・12月号(402号)訂正


『こどもの本』
(日本児童図書出版協会 毎月発行)Z02-96 閲覧室
◇児童図書の出版社43社から組織され、児童図書出版文化の向上と優良児童図書の普及を目ざして活動している「日本児童図書出版協会」のPR誌。会員である出版社の新刊紹介のほか、子どもと子どもの本に関する話題、ジャンル別に図書を紹介する記事など。

◇2014年2月号
目次
■心にのこる一冊 椋鳥の夢 南里秀子
■私の新刊
『ぺったん! サンドイッチ』 鈴木まもる
『きっとオオカミ、ぜったいオオカミ』 山崎玲子
『のねずみポップはお天気はかせ』 仁科幸子
『あかい ほっぺた』野坂悦子
■カメの背中でたまご割る4 猫であそぼう!! ミロコマチコ
■私が遭遇した謎と不思議の世界3
 UMAについてのマジメな話 並木伸一郎
■ブックデザイナーの仕事2 デザイナーの存在、本の気配 高橋雅之
■新聞書評に紹介された本
■新刊案内 176点
■読了できない絵本たち4 ミスター・ムーンライト 長谷川集平
■私がつくった本52
『盆栽えほん』 あすなろ書房 山浦真一
『すごいぞ!ぼくのからだ』(既刊4巻)
 メディカ出版(保育社) 絵本プロジェクトチーム
■ミニ情報/表紙のことば/編集の現場から


3.グランシップ県立図書館コーナー「えほんのひろば」情報

テーマ展示【鬼と豆の絵本】
節分とは、本来は「立春・立夏・立秋・立冬」の前日のことですが、現在では、単に「節分」と言えば、一般的に立春の前日を指します。そして、立春を新しい年の始まりと考えれば、節分は大晦日に相当し、「豆まき」は、豆を供物として鬼に供するという意味もあると考えられています。
日本の昔話には、「桃太郎」や「一寸法師」など、鬼が登場するお話がいろいろあります。
また、豆が主人公だったり、「小さい」という意味で「まめ」が名前に使われたりしているお話もあります。
今回は、鬼が出てくる絵本と豆に関係する絵本を集めました。

【日時】1月18日(土)~2月3日(月)
【入場】無料
【問合せ】グランシップ県立図書館コーナー「えほんのひろば」
      (電話:054-202-2131)
      県立中央図書館資料課(電話:054-262-1243)


テーマ展示【音楽の絵本】
わらべ歌や童謡に限らず、子どもたちは歌が好きです。赤ちゃんも、身の回りの様々な音の響きを楽しんでいます。
そんな子どもたちと、絵本で音楽を楽しんでみませんか?
絵本というと、音楽とは遠いものに思われるかもしれませんが、楽器が出てくる絵本、歌や音楽が出てくる絵本、歌って踊れる絵本、そんな絵本も たくさんあります。
ぜひ、手にとってお子さんと一緒に楽しんでください。

【日時】2月4日(火)~3月31日(月)
【入場】無料
【問合せ】グランシップ県立図書館コーナー「えほんのひろば」
      (電話:054-202-2131)
      県立中央図書館資料課(電話:054-262-1243)


お知らせ【おはなしかいのご案内】
1月30日(木)10:30~・15:00~
2月6日(木)10:30~

0歳からのおはなしかい
1月28日(火)10:30~
2月4日(火)10:30~
※臨時でおはなしかいをお休みすることもあります。
【入場】無料
【問合せ】グランシップ県立図書館コーナー「えほんのひろば」
      (電話:054-202-2131)
      県立中央図書館資料課(電話:054-262-1243)

子ども読書情報へ戻る