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HOME > の中の館長室からから―館長のひとりごと― 平成28年2月

                 
平成28年2月

2月29

 この土日、朝は少し冷えましたが、日中は暖かく穏やかで一気に春めいた感じでした。今朝も冬のコートで歩いてくると少し汗ばむほどでした。明日は3月、県内の公立高校の多くは卒業式を迎えます。

 先週23日には、選書委員会委員による選書会議を実施し、27年度の選書の状況や予算執行状況、28年度の資料収集運用や資料費予算の配分等について総括的な検討を行いました。毎年継続して、数千万円の予算(税金)を、一定のルールの下で有効にバランスよく執行(資料を収集)していくのは、図書館として大きな業務であり、重大な責任を担っていることを痛感します。


 25日には、県読書推進運動協議会の今年度2回目の理事会を開催しました。私は副会長を務めています。他の団体と同様に、今年度の事業と予算執行状況の報告、来年度の役員、事業計画、予算案について協議しました。現在はあまり大きな組織ではありませんが、規約は昭和40年から施行されており、本県の読書の普及向上に努めてきた先輩方の長い間の大きな積み重ねを感じています。

 同じく25日には県図書館協会の視察がありました。私は残念ながら参加できませんでしたが、県内図書館職員の方々約30人の参加がありました。昨年8月川根小学校内に併設された島田市立川根図書館、この3月下旬にオープンする地球環境史ミュージアム(静岡市駿河区)を見学しました。

 今週は4日の金曜日、関東地区公共図書館協議会の幹事会が東京都立中央図書館で行われます。5日の土曜日からは、清水区にあるフェルケール博物館の企画展「徳川将軍家の図書館」が始まります。静岡市立清水中央図書館の「徳川文庫」とともに、当館の「葵文庫」の書籍も展示します。当日は午前の開会式に出席する予定です。

 本日は月末館内整理日、全体会の後に研修を行い、中高生の読書推進に係る大阪市の取組、当館の貴重書について、県外研修に参加した職員から報告がありました。




2月22

 土曜日の雨、日曜日の強風と、せっかく開花した梅や河津桜には気の毒な天気が続きました。今朝は静かな曇り空で、明日はまた雨の予報。少しずつ確実に春に近づいている感じです。2月もあと1週間となりました。やはり速い!
 
 先週16日には今年度第2回目の図書館協議会委員の会を開催しました。今年度の重点取組の進捗状況、数値目標の途中経過、県民(利用者や県政モニター)の評価、来年度の方針や重点取組などを説明し、御意見を頂戴しました。委員の方々は好意的に見てくださり、肯定的なお話を頂戴しましたが、広報及び市町立図書館とのさらなる連携について御意見や御要望をいただきました。この会は私にとって当館の業務を点検する好機会だと思っています。
 

 17日には、静岡大学附属図書館浜松分館(S-port 2014年開館)で大学・専門図書館研修を実施しました。午前は別の出張があったため、午後から参加しました。講師の竹内比呂也先生(千葉大学)のお話は大学図書館職員についてでありながら、館種を超えた図書館職員全般に通じるものがあり、自分たちの在り方を考えるヒントもいただきました。お世話いただいた分館長の高松教授はじめ静岡大学の皆様に感謝です。ふだん伺うことがない大学図書館の見学もでき、貴重な半日でした。

 18日には日産静岡会様から、「第31回ニッサン童話と絵本のグランプリ」大賞受賞作品の「タンポポの金メダル」「せかいのはてのむこうがわ」を、19日には久能山由緒顕彰会様から、久能山東照宮に保管されている「家康公の時計」の歴史を題材にした絵本「海のむこうからのおくりもの」を県図書館協会加盟館に御寄贈いただきました。どちらも地道な活動ですが、子どもたちの心を育んだり、先人の行いを後世に伝えたりする上で大変価値あるものと思います。

 20日は当館の健康医療情報講演会を開催し、国立精神・神経医療研究センターの亀井雄一先生から、女性の睡眠障害についてお話しいただきました。約70人のほとんどが女性であり、悩みや関心をお持ちのようで熱心に聴講されていました。この日は、当館所蔵の貴重資料や地域資料等を研究する葵文庫の会の例会も開かれました。この会には貴重書講座の開催など当館も大変お世話になっています。

 今週は、今年度の当館の選書や資料購入の状況について総括的な検討を行う選書委員会、県読書推進運動協議会理事会、県図書館協会の視察(島田市立川根図書館、地球環境史ミュージアム)が予定されています。




2月15日

 土日は2月半ばにもかかわらず屋外のほうが暖かい妙な天気、昨日の明け方から午前は春の嵐でした。今週は再び冬の寒さに戻るとか、ジェットコースターのような天候に付いて行くのが大変です。
 
 先週10日の水曜日、静岡大学、県立大学、東海大学の先生3人から、大学や専門分野の枠を超えたグループ「静岡在来作物研究会」が出版した『在来作物と私』を県図書館協会加盟館に寄贈いただきました。県内各地の在来作物について、栽培に直接関わっている方々(お年寄りから高校生まで)の声をまとめたものです。県内各地の在来作物の存在を知るとともに、そこに付随する生活や文化を感じ取ることができます。市町や大学の図書館で御覧いただければと思います。

 12日の金曜日には県図書館協会の理事会を開催しました。今年度の活動を振り返るとともに、来年度の事業を検討しました。図書館が他の社会教育施設と異なる点は、利用者が求める資料を提供するために他館との相互協力が必要であること(資料の貸し借りなどをします)、資料提供や利用相談に対応するために職員の専門性が特に必要とされることです。私は来年度の活動の重点として、県内の各図書館が連携を強め、一層の連帯感が持てるようにすること、職員の資質の向上を図るため研修を充実させることを提案させていただきました。資料費や職員体制などで厳しい状況にある県内各図書館の職員の方々が少しでも元気の出るよう工夫を考えていきたいと思っています。

 13日の土曜日には県読書推進運動協議会の講演会が開催されました。天気が心配されましたが、会場いっぱいの約100人の参加者がありました。講師の宮本淳子先生(常葉大学短期大学部)からは、大人も絵本を楽しもうということで、9つの絵本について情感を込めての朗読と紹介、解説をいただきました。参加された方々は2時間の講演を短く感じ、満足された様子でした。私にはすべて初めての絵本であり、当館の子ども図書研究室で再度読み直してみようと思っています。

 今週は、明日16日には今年度第2回目の図書館協議会委員の会を開催し、当館の運営について御意見を頂戴します。17日には昨秋台風で延期になった大学・専門研修を静岡大学附属図書館浜松分館で実施します。18日には日産静岡会様から、19日には久能山由緒顕彰会様から、それぞれ県図書館協会へ絵本を寄贈いただく贈呈式が予定されています。20日は当館の健康医療情報講演会が「女性の睡眠障害について」というテーマで行われます。


2月8日

 静かな朝でしたがだいぶ冷えました。車のフロントガラスがしっかり凍っていました。すっぽりと覆うように笠雲のかかった真っ白な富士山を眺めながら、駅からの坂道を歩いてきました。

 さて、先週金曜日から再開館しました。昨日の日曜日も多くの皆様においでいただきました。ただ、せっかくのスタートでしたが、貸出・返却などに関するミスがいくつかあり、御迷惑をおかけしてしまいました。確実な業務処理、丁寧な対応を改めて心がけたいと思っています。

 先週5日に山梨県立図書館の方々が来館され、昨年6月に締結した富士山関係資料に関する連携協定に係る第2回推進協議会を開催しました。両館が所蔵する関係資料の収集状況の確認を進めるとともに、来年度はお互いの資料を両館で展示することなどを話し合いました。県立図書館どうしのお付き合いは珍しいことであり、顔を直接合わせての話し合いは貴重な場となりました。

 今週は、12日に県図書館協会の理事会があり、今年度の活動を振り返り、来年度の計画を検討します。13日には県読書推進運動協議会の講演会が開催されます。講師に宮本淳子先生(常葉大学短期大学部)をお迎えし、「人生を絵本とともに ~大人にこそ絵本を!~」という演題でお話しいただきます。




2月1日

 2月になりました。ひと月前のお正月がかなり過去のことに思えます。今週3日は節分、4日は立春ですね。寒さの中で凛と咲く梅の白い花が青い空に映えます(今日は曇り空ですが)。我が家では河津桜も開き始めました。赤いボケ、黄色のマンサクの花もそろそろで楽しみです。

 今週4日まで特別整理期間のために休館させていただき、御迷惑をおかけしています。5日から再開館します。前回お知らせしたように、利用者の皆様に確実な資料提供をするための内部作業、施設の清掃・点検・小修理を行っています。見た目には大きな変化はありませんが、今週末からより良い状態で開館したいと準備を進めています。

 4日には、今年度第3回の読書活動推進会議があります。今回は今年度の読書活動推進に係る事業報告、「県子ども読書活動推進計画」の進行評価、来年度の事業計画について協議します。

 5日には、山梨県立図書館の方々が来館され、6月に締結した富士山関係資料に関する連携協定に係る第2回推進協議会を開催します。昨年12月に予定していましたが、あいにくの悪天候で身延線が運転見合わせとなって延期していた会合です。今回は無事開催できそうです。

 県政インターネットモニターアンケートの結果が届きました。県政の課題や施策について、年間16回程度、各回異なるテーマで県民の皆様の声を聴くもので、性別、年代、住所等を考慮したモニターの方々に回答いただいています。今年度第16回は当館の利活用に関してでした。利用経験(頻度)、利用する目的、サービス、満足度、当館の役割等に関する回答のほか、運営に関する自由記述欄では、立地の不便さ、新館への強い期待、広報の必要性、県立図書館の在り方など多くの御意見を頂戴しました。共感できることも多くありました。当館で対応可能なことは行動したいと思いますし、県として対応が必要なことは働きかけていきたいと思っています。


 年度末が近づき、逃げる2月と言われます。逃げられないように、毎日を大切にして着実に歩みを進めたいと思っています。


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