本文へジャンプ
静岡県立中央図書館 
読み上げソフト用ページひらがなのページForeign languageサイトマップ
文字を小さくする標準に戻す文字を大きくする
文字の大きさ
簡単検索

ヘルプ
ホームご利用案内お知らせ概要交通案内

HOME > 館長室から> ―館長室だより― 平成30年5月


5月21日


 5月20日(日)、当館会議室において、新たな県立図書館を望む会、静岡図書館友の会、静岡県図書館交流会実行委員会 主催によるによる、第2回 新たな県立図書館を考える講演会が開催されました。元鳥取県教育長で、読書教育や鳥取県立図書館・公立図書館運営への積極的で斬新な取組みの経験をお持ちの、中永 廣樹 氏を講師にお招きし、「地域づくり・人づくりと図書館の役割」という演題でのお話でした。日頃から読書活動や読み聞かせ活動に関われている、社会や家庭、学校における図書館の役割を大切に考える多くの皆さんが参加した講演会となりました。
 
 中永氏は高校の国語教員のキャリアもあり、山登りが趣味ということで、読書の力、公立図書館の役割、教育長としての取り組みなど、豊富かつ具体的で興味のつきない話題について、間断なく一気に、エネルギッシュに熱弁を振るわれました。しかも決して一方通行でなく、耳を傾けている皆さんの反応に常に配慮されながら語る姿は、生徒を前にして、そのときどきの授業展開を工夫する経験に鍛えられた方だなと感じました。90分の講演時間が正直とても短かったです。その後、休憩をはさみ、50分ほどの質疑応答のときも、さまざまな質問に、誠実に、真摯に答えられる姿が印象的でした。
 
 図書館が、知の拠点であること、すべての人の自立を支える機関であること、つまり人づくりの拠点であることが、今回の講演の根幹を成していることが、よく伝わってきました。新館建設に向けての多くの示唆を含みながら、同時に、日々のルーチンワークの大切さを改めて振返る貴重な時間でした。


5月14日


 5月4日(金)、グランシップの県立図書館コーナー「えほんのひろば」(グランシップ正面のエスカレーターで2階へあがり左側)に足を運びました。折しもゴールデンウイーク中のイベント「グランシップ こどものくに」が開催されているときでもあり、館内は、保護者の皆さんに連れられた元気いっぱいの子供さんたちであふれていました。

 「えほんのひろば」には約5,000冊の絵本が開架されていますが、普段以上の多くの親子連れが訪れていただき、カーペットに座って、お母さんやお父さんに絵本を読んでもらい、じっと耳を傾ける子供さん、また、まだ1歳に満たない子供さんでしょうか、一生懸命お母さんが読み上げているのですが、たくさんのお姉さん、お兄さんがいることに興奮し、かわいい声を発しながらうれしそうに這い這いする、ほほえましい姿も見られ、とても和やかな気持ちになりました。「えほんのひろば」は、ささやかな空間ですが、大切な時間の一コマが刻まれる、そんな場であってほしいと思いました。

 5月11日(金)には、第1回図書館大会運営委員会が当館で開会されました。今年の図書館大会は11月19日(月)です。本年度で26回目を数えます。静岡県教育委員会、静岡県図書館協会、静岡県読書推進運動協議会が連携し、県内の市町立図書館、専門図書館等が協力し実施運営する、毎回千人前後の参加者が集まる一大イベントです。今年も内容豊かな大会になればと思います。


   静岡県立中央図書館
   
   所在地 : 〒422-8002 静岡市駿河区谷田53-1
   電話 : 054-262-1242(代表)
    FAX : 054-264-4268
     
     
著作権・リンク等について

お問い合わせ
携帯サイト
http://www.tosyokan.pref.shizuoka.jp/m/
QRコード
Copyright (c) Shizuoka Prefectural Central Library All Rights Reserved.