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HOME > 館長室から> ―館長のひとりごと― 平成30年2月


2月26

 2月が逃げて行きます。今日も入れてあと3日で3月です。ここ数日で寒さがぐっと緩みました。陽の光が変わってきたことがしっかりわかりますし、周囲が明るくなってきた気がします。開花が遅れていた我が家の河津桜も三分咲きくらいになりました。暖かくなるのを待ちわびていた私にとってはうれしい動きなのですが、反面春特有のさみしさも感じてしまいます(身勝手ですね)。

 先週22日には児童サービスについての県内図書館職員研修会を開催し、講師に東京子ども図書館名誉理事長の松岡享子先生をお願いしました。午前は先生の御著書「子どもと本」を読んだ感想をもとに児童サービス改善についてのグループワーク、午後は、参加者によるお話の実演講習会、それぞれ松岡先生から御助言をいただきました。先生からの直接のアドバイスは参加者の満足度を高めたようでした。

 23日には県読書活動推進協議会理事会がありました。私は副会長を務めています。他の団体と同様に、今年度の事業と予算執行状況の報告、来年度の役員、事業計画、予算案について協議しました。組織の予算規模は大きくなく、できる事業も限られていますが、会議自体はアットホームな雰囲気の中で情報交換のできる場でもあり、協議会の存在意義を感じるひとときでした。昭和40年から続いている組織であり、本県の読書の普及向上に努めてきた先輩方の長い間の大きな積み重ねを感じます。

 今日は日産静岡会様から「第33回ニッサン童話と絵本のグランプリ」大賞受賞作品を県図書館協会加盟館に御寄贈いただく贈呈式があります。
 2日には、関東地区公共図書館協議会の幹事会が都立中央図書館で予定されています。協議の後、本県の新館構想についての現状を説明する機会を与えられました。

 今週後半はいよいよ3月です。ほとんどの高校では1日が卒業式、その後入学者選抜と重大な業務が続きます。図書館にはこうした大きな出来事はありませんが、平常業務を継続しながら年度末年度始めの諸々の仕事を乗り越えていくことになります。
 私事ですが、明日でとうとう60歳になってしまいます。健康でその日を迎えられることに先ず感謝です。そうした中で、それなりに立場や老いを意識しなくてはいけないと思いながらも、未熟さを感じつつさらに成長しなくてはとか、いい加減に年齢なりの振舞いをしなくてはとか、まだまだ若くいたいとか、いろいろ複雑な気持ちを消化できない毎日です。





2月20

 今週の最高・最低気温予報を見るとやっと春が近づいてくる感じがします。今年の寒さも峠を越えたようです。寒い日はまだあると思いますが、陽の光や植物の変化が活力を与えてくれます。毎週梅のことで恐縮ですが、開花した紅や白の梅をあちこちで目にするようになってきました。思えば、2月ももう下旬です。

 先週13日には今年度第2回目の図書館協議会委員の会を開催しました。ひび割れの詳細調査結果とその対応、今年度の総括、中期計画、新館の基本構想案などについて御意見を頂戴しました。具体的なアイデアをいただく中、当館への期待を強く感じました。この会は私にとって当館の業務を点検したり今後を考えたりする好機会だと思っています。記録は県のHPにアップします。

 14日には新館関係の有識者会議が県庁で行われました。基本構想案を図書館情報学の先生や図書館に造詣が深く熱い思いをもつ方々に検討していただきました。ここに盛り込まれた内容が実現する新館になるとうれしいのですが、基本構想案が教育委員会で承認される前には県庁内での調整があります。社会教育課と図書館とで作成する案がどこまで持ちこたえることができるかが心配です。17日の中日新聞では来年度県予算の特集記事で、当館の移転と移転施設となる「文化力の拠点」を取り上げ、私たちの悩みの一つを上手に書いてくれていました。応援していただいている気分になり、うれしく思いました。

 17日には健康医療情報講演会を開催しました。健康医療情報コーナーを設置した平成23年度から続けています。今回は身近な病気、皮膚疾患の解説と治療法について、白濱茂穂先生(聖隷三方原病院院長補佐)からお話を伺いました。子育て中のお母さんお父さんの姿も何人かありました。

 今週は22日には児童サービスについての県内図書館職員の研修会があり、講師に  東京子ども図書館の松岡享子先生をお願いしています。23日には県読書活動推進協議会理事会があります。
 今日からインターンシップの大学生が見えています。私もお話する時間を少しいただいています。




2月13

 隣国の平昌では熱い戦いが始まりましたが、今の私には日々の寒さのほうが気になります。昨日今日とだいぶ冷えていますが、そろそろ大詰めでしょうか。このあたりで勘弁してほしいと切に思っています。先週は枝垂れ梅がほころび始めたことをお知らせしましたが、この一週間でずいぶん開きました。寒さ厳しき中でこそ梅の花の価値があるのかもしれません。次は河津桜、まんさくが自分の出番と言わんばかりに気配を見せています。

 先週、6日には県読書活動推進会議が開催されました。年度末に策定予定の「『本とともだち』プラン~県子ども読書活動推進計画(第三次計画)」の検討が主な協議題でした。ポイントが明確でわかりやすい内容になっています。来年度からどのように計画を実現していくかが重要です。こうした会議では各委員が自分の立場から意見を各々言いっ放しというパターンが多いのですが、この会議は各委員が積極的に発言し、そのやり取りの中で内容が濃くなっていくので出席するのが楽しみでした。

 9日には県図書館協会理事会が開催されました。今年度の各事業報告と会計状況、来年度の事業計画・予算案・役員が主な内容でした。おかげさまで年間を通じて緊急の協議を要することなく、皆さんの御協力のもと、順調に各事業を展開できました。図書館は各館の連携が欠かせません。その意味でもこの協会の存在価値は大きく、市町や大学の図書館関係者のお話を直接伺えるこうした会議も有意義な場であると毎回思っています。

 今週は、今日は当館の図書館協議会委員の会議です。中期計画、今年度の総括、ひび割れ対応の状況、新館の基本構想案が主な内容です。明日は、新館関係の有識者会議が県庁で行われます。

 昨日は数年ぶりに障子の貼り替えをしました。気になっていましたが暮れにできず、わずか4枚ですが意を決して取り組みました。幼い頃、母親がやっていたのを思い出しながらの作業でした。古い障子紙をはがして桟をきれいにすることが先ず大変。その後は、不器用な私でも道具に助けられて何とか終了、部屋が明るくなりました。




2月5日

 寒い日が続きますが、立春を過ぎ、我が家の枝垂れ梅はほころび始めました。

 先週30日には、山梨県立図書館との連携推進協議会を当館で行いました。富士山関係資料に関する連携協定を進めるための協議会ですが、県立図書館職員同士が直接話し合う場がなかなかないので、富士山関係資料に限らず、互いの館の近況報告や情報交換も行います。これが結構貴重であり、業務の参考になることがいくつもあります。早いもので、今年の6月2日で有効期間の3年を迎えますが、更新することを確認し合いました。

 昨日の日曜日、福岡県の苅田町立図書館、佐賀県の伊万里市立図書館、福島県の南相馬市立中央図書館の施設設計を手がけた建築家の寺田芳朗氏((株)寺田大塚小林計画同人代表取締役)の講演会が当館で催され、県内各地から70人以上の参加がありました。施設計画の視点から新図書館整備を進めていく上での留意点などのお話を伺いました。「図書館がめざすものは何か、それを実現するためにはどうあるべきか」「図書館は単なる『もの』『場』ではなく、『活動』によって変化し続ける」「基本構想・基本計画を具現化・達成する詳細な仕様書(建築計画書)の重要性」「基本計画作成や施設設計チームの中心に図書館職員がいること」のほか、ブラウジングの重要性、公開書庫と準開架、閉架書庫、複合施設における図書館などについても、実際に関わられた図書館の例をあげながら、建築基準法や消防法などの知識も交えて、わかりやすくお話しいただきました。新しい図書館建設には当事者である図書館職員が深く関わらなければならないことを強く感じましたし、同時に大きな責任を背負っていることも痛感しました。こうした講演会を企画運営してくださった「新たな県立図書館を望む会」と「静岡図書館友の会」の皆さん、講師の寺田氏に感謝です。

 今日の午前、運転免許証の更新手続きをしてきました。更新自体は簡単でしたが、駐車場でパンクを発見、右後輪の空気がすっかり抜けていました。ついてないなと思いながら、とりあえずスペアタイヤに交換したわけですが、道路ではなく、雨の日でもなく、不幸中の幸いでした。昨夕は東名高速道路を走っていました。そこでパンクしたら…想像するだけでも身震いが出ます。講習で交通安全のビデオを見たばかりだったので、紙一重の運の良さを特に感じました。




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