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HOME > 館長室から> ―館長のひとりごと― 平成29年11月


11月14

 立冬から一週間、日に日に夜明けが遅く日暮れが早くなっていく気がします。図書館の周囲の木々も色づいたり、落葉したりと晩秋から初冬の雰囲気になっています。今日は静かな雨が降ったりやんだり。週後半からは冷え込んでくるようです。

 先週10日、「新県立中央図書館整備の検討に関する有識者会議」が開かれました。昨年度も同様の会議で基本構想案の検討をお願いしましたが、機能分化による2館体制を前提にしたものでした。今回、整備方針が東静岡への全面移転に変更されたことから、検討してきた構想案を修正し、今年度中の基本構想策定を目指して御意見をいただきます。会議では、各委員から多くの建設的な御意見をいただき、あっという間に予定時間が過ぎました。活気があり、今後が楽しみになる雰囲気でした。報道関係者も予想以上にたくさん見えて、いよいよ始まったという感じがしました。今月下旬から来月上旬にかけては、県民の方々や市町立図書館職員の皆さんとの意見交換会を実施します。一方、図書館が中心となる「文化力の拠点」施設については、庁内にプロジェクトチームを設置、図書館機能のほか、事業手法、商業施設、空間構成・景観などの各タスクフォース(作業部会)を設けるなどして協議を進めて行きます。


 今週は1617日、伊豆方面の市町立図書館を訪問します。当館の協力車の運行コースは8つありますが、これですべてまわることになります。

 11月も半ば、来年度関係の諸々の資料を作成する時期になってきました。職員との面談も大切な時間になります。当館の現状からすると、来年度に向かっては不確定なことが多いわけですが、それでもこれからは、予算も含めて次年度準備のための時間が増えていきます。




11月8日

 3連休に続いて、月曜日は県図書館大会、昨日は横浜に行っていたため、5日ぶりの図書館です。周辺の樹木がいつのまにかすっかり色づいていました。静かな雨の中、落ち葉を踏みしめ、黄色やオレンジに染まった木々を眺めながら出勤しました。

 6日は第25回県図書館大会をグランシップで開催しました。有難いことに、例年よりもかなり多い約1400人の参加者がありました(名称は「図書館大会」ですが、本県の場合は図書館関係者に限らず、読書会、読み聞かせボランティア、学生、一般県民など様々な方々が参加されます)。午前の全体会での対談は、詩人の谷川俊太郎さんと絵本作家の江頭路子さんにお願いしました。絵本の朗読があったり、創作のプロセスのお話があったり、あたたかさを感じるトークを中心に会場がひとつになれた感じがしました。午後は、利用拡大のための資料収集、資料を活かす展示の工夫、傷んだ本の修理講座、昔話絵本の選び方、歴史を楽しむための読書案内、多様な大学生への学習支援の6分科会、どの会場も満足いただけている様子でした。これだけの規模の大会を実施しているのは本県くらいです。長年の積み重ねの結果であり、先輩方に感謝です。運営委員の皆さんには忙しい中で5月から御準備いただきました。こちらにも深く感謝です。

 昨日は休暇をいただき、横浜で行われている図書館総合展(7~9日)に参加しました。午前は、開館して1年が経過した岡山県の瀬戸内市民図書館について、武久瀬戸内市長、嶋田館長、設計に関わった香山建築研究所長のお話を、午後は、「自治体施策と図書館」というテーマで、今注目されている神奈川県大和市の図書館シリウスと愛知県安城市の図書館アンフォーレをつくった大木大和市長と神谷安城市長から図書館についての考えを拝聴しました。何かを始めたりつくったり、どういう場合でも首長さんはその市町の将来を考えて行っており、その思いの反映が例えば図書館であることを感じました。会場内の図書館関連業者等のブースや展示からもたくさんの情報をいただきました。




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