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HOME > の中の館長室からから―館長のひとりごと― 平成28年8月

                 
平成28年8月

8月29

 先週と同様、台風の進路が気になります。8月もあと3日、朝夕、少し秋めくとともに、通勤電車の中では制服姿の中高生の姿も見かけ、次第に平常に戻りつつあります(大学生はあとひと月ほどお休みがあるようですが)。

 今日の当館は館内整理日で休館、昨日の日曜日までで夏もひと区切りです。今月の来館者(1日あたり)は昨年度よりも20人余り増えました。次は読書の秋、9月からは様々な講演会や研修などが始まります。

 明日30日から4日間、文科省主催の新任図書館長研修がインターネット配信によって当館で開催されます(担当は県社会教育課)。私は新任ではありませんが、興味のある講座を聴講させていただきます。
 4日の土曜日には、今年度第2回の大人のたしなみセミナーを県社会教育課と合同で開催します。講師は日本城郭協会理事の加藤理文氏で、「今だからこそ、熊本城の魅力にせまる」という演題で御講演いただきます。

 今日から2学期の学校も多いようです。鎌倉市図書館からのメッセージ「もうすぐ二学期。学校が始まるのが死ぬほどつらい子は、学校を休んで図書館へいらっしゃい。・・・・・・」から1年が経ちます。マスコミに取り上げられ、けっこう話題になりましたが、次から次へと様々なことが起こるので、そんなこともあったなくらいの感じで、今年は話題にもなっていません。でもこの時期、憂鬱な気分の子どもたちが多いことは変わらないと思います。心身がいつものパターンに馴染むまでのしばらくの間、我慢してもらえたらと願います。

 昨日は地域の総合防災訓練でした。今年は町内会役員のため、訓練のリーダー役でした。幼児からお年寄りまで集まる中で、防災組織の班ごとに担当業務を承知して活動することの難しさを感じました。災害がないことをついつい神頼みしてしまいます。




8月22

 先週は期待した秋風が吹かず、かなり厳しい残暑が続いています。今朝は台風9号の接近があり、それらしい風が吹いています。私も早めに出勤しましたが、これからの荒天が気になります。午後には県外に抜けるようですが、利用者への対応に気を遣わなくてはなりません。

 今日は22日、夏休みも終盤です。最近は2学期の始まりが早くなったので、学生で賑わうのも28日の日曜日までとなりそうです。この土日も多くの方に御利用いただきました。

 先週17日には子ども図書研究室で第2回新刊サロンが開かれ、いつもより多い参加がありました。いつもの参加者に加えて、夏休みを利用しての学校図書館関係者の参加が目立ちました。
 同じ日に開催した高校の初任者研修では、県内各地から10人の先生の参加がありました。参加理由として、著作権について学ぶことをあげた人が数人いました。私は1時間ほど、図書館の話、教職の話をさせていただきました。若い先生方にお話しできる貴重な時間であり、歳を取って残された時間が少ないせいか、学校のことではついつい遺言的なお説教じみた話になってしまいました。反省です。
 18日には、高等学校図書館研究会の研究大会がありました。開会式に出席した後、午後の分科会では、袋井市「育ちの森」所長の鴻野元希先生のお話を拝聴しました。鴻野先生は高校の元校長で、魅力的なお話をされる方であり、今回も楽しみにしていました。ゲーム、スマホ、インターネットが及ぼす子どもたちの心への影響に警鐘を鳴らし、その対局にある読書が心を育む重要なものとなることをわかりやすくお話しくださいました。

 今月はリオ・オリンピックとともに過ぎたような感じです。寝不足の中、朝のニュースが楽しみでした。私の地元、御前崎市出身の陸上競技の飯塚選手の銀メダルは特に嬉しく思いました。次の楽しみは9月7日からのパラリンピックです。




8月15

 週明け、今朝の電車はまだお盆モードで着席でき、ささやかな幸せを感じました。先週が猛暑だったため、この土日、比較的過ごしやすく思えました。今週半ばは台風7号が心配されています。季節の動きの気配を感じるわけですが、期待が先行しているだけで、暑い日の再来はきっとあるのでしょう。

 早くも月半ばになってしまいました。館内をまわっていると小中学生の利用が増えている感じがします(統計をとっていないので感覚的なものですが)。学校の先生とかが県立図書館を利用することを勧めてくれているのでしょうか。当館の資料を利用して宿題に取り組んでもらい、今後継続的に利用してもらえれば有難く思います。

 今日は館内整理日です。閉架書庫内の雑誌の移動を私も少しお手伝いするつもりです。今週は、17日には子ども図書研究室で第2回新刊サロンが開かれます。同じ日、高校の初任者研修があります。10人の先生が参加を希望してくれました。私も1コマお話しする時間をいただきました。18日には、高等学校図書館研究会の研究大会が当館の講堂で行われます。

 今日8月15日は終戦記念日です。最近2つの新聞の書評で『戦地の図書館 海を越えた一億四千万冊』(モリー・G・マニング著)が紹介されていました。書評によると、第2次世界大戦中、欧州や太平洋の島々で戦った米軍兵士の士気を高め、心を癒やしたのは、本国から送られた「兵隊文庫」(軍服の尻や胸ポケットに入る文庫本)などの一億冊を超える本であったということです。『グレート・ギャツビー』は兵隊文庫で読まれることで、アメリカを代表する小説になったとか。人心が荒廃する戦地において、人の心を救った読書の持つ大きな力について実感できるようです。

 土曜日、平成元年度まで勤務していた工業高校の陸上競技部の集まり(飲み会)がありました。皆40歳代半ばのいい親父です。約30年ぶりに再会する生徒?もいましたが、そのブランクを忘れてしまうくらい、昔が近くに思え話がはずみました。幸せなひと時でした。




8月8日

 先月下旬は天候不順でしたが、いつのまにか猛暑の夏になっていました。今日も最高気温が35度という予報が出ています。暑さの中でも涼しげに咲いている木槿・芙蓉にあこがれつつ、勝手なもので秋雨をつい思い浮かべてしまいます。

 図書館はすっかり夏休みモードです。先週は平日も土日並みの来館者がありました。小学生も含めた学生の利用が目立ちます。5日からの「夏休み子どもウィーク」では、子ども図書ツアー、ユニバーサルデザイン絵本手作り教室、谷田山親子自然観察教室などを行いました。11日まで講座や教室などを開催しています。
 今週11日の山の日あたりからお盆休暇に入るところが多いようです。どの公共図書館もそうだと思いますが、この機会に調べ物をしようとか本に親しもうという利用者がたくさんいらっしゃいます。職員にはリフレッシュのために休暇を取ってほしいわけですが、少し時期をずらしての対応になります。

 先週末から、オリンピック、甲子園が始まりました。しばらくはテレビに夢中、気がついたら月末ということになりそうです。私ごとですが、先週金曜日、八ヶ岳連峰の南端、編笠山と権現岳を歩いてきました。天気予報は晴れだったのですが、11時前から雨が降り始め、眺望を全く楽しめない、残念な1日となってしまいました。筋肉痛のなかガイドブックを見ながら、次の山行きを思い描いています。




8月1日

 8月になりました。今朝の電車内は制服の中高生の姿がほとんどなくなり、部活動の練習・合宿、旅行などの乗客が、通勤客の中に目立ちました。昨日は真夏の陽射しと青い空、蝉の鳴き声も響く中、朝から来館者も多く、夏休みらしい雰囲気でした。

 先週2728日には、中高生の「職場体験学習」の1回目を実施、県内各地から34人が集まりました。ほとんどの参加者が当館は初めてということであり、最初の自己紹介では、「本が好き」「図書館が好き」と言う声を聞いてうれしくなりました。館内見学、読み聞かせ、本の装幀、POP作り、配架や書架点検、資料検索などのメニューをこなしていました。こうした場をきっかけにして知り合いを増やし、読書好きの輪が広がることも期待します。
 28日には、沼津市立、富士市立中央、富士宮市立中央、静岡市立蒲原の4館を訪問しました。各館とも夏休みを意識した展示や企画を始めており、小学生の姿が目立つ館もありました。
 昨日31日には、今年度第1回の大人のたしなみセミナーを当館で開催しました。日本動画協会専務理事・事務局長の松本悟氏から「ガンプラ開発からアニメ制作まで! コンテンツビジネスの開発戦略と企業経営」という演題で御講演いただきました。松本氏は島田市出身、バンダイ静岡工場勤務の頃には「ガンプラシリーズ」開発の中核を担い、その後はアニメの配信事業等を立ち上げるなどコンテンツビジネスの第一線で活躍されてきた方です。ガンプラに強い関心をお持ちの方々約70人が県内各地からおいでになり、1970年頃から現在に至るプラモデルからアニメの動き、開発者として御苦労、仕事に取り組む姿勢など松本氏のお話に耳を傾け、講演会終了後にも個別に質問される方がいるほどでした。

 今週は、中高生の「職場体験学習」の第2回目を明日から3日まで実施します。4日には、掛川市内で開催される静岡県教育研究会の学校図書館部研究大会で、当館を紹介する時間を頂戴しました。学校図書館との連携や読書推進は今後力を入れていくべき分野です。子ども図書研究室なども一層利用していただきたいので、いい機会を与えられて有難く思っています。5日から11日までは当館の夏休み企画「夏休み子どもウィーク」を実施します。子どもたちや親子を対象としたいくつかメニューを用意しています。




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