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2017/10_臨時休館に関するQA_291026全面更新

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静岡県立中央図書館の臨時休館に関するQ&A
(平成29年10月26日全面更新)

静岡県立中央図書館


【施設関係】

Q01 閲覧室の利用再開の見通しはどうか。
A  閲覧室の利用再開時期は現時点では分かっておりません。
ひび割れの詳細調査は、閲覧室の床を剥がしての調査、地盤の状況を確認するボーリング調査を実施中です。
閲覧室の利用の可否については、この調査結果を踏まえて決定いたします。その際に、補修工事を行った上で閲覧室の利用を再開することとなれば、誠に申し訳ありませんが工事完成までお待ちいただきたいと思います。(資料の利用再開についてはQ06参照)

Q02 詳細調査の間、図書館はどのような作業をしているのか。
A  閲覧室の荷重軽減のための資料の移動や、資料データの書き換え等、貸出再開に必要な作業をしています。12月から1月までにはそれぞれ完了する予定です。

Q03 閲覧室の利用再開が見通せないのなら、県の他施設や、市町立図書館に移して資料を閲覧できるようにならないか。
A  適した移設先の確保は難しく、また12月から協力貸出の再開など、順次サービスを再開できるよう準備しているため、資料の移設は考えておりません。

Q04 学習コーナーは利用できるのか。会議室等の貸出はどうか。
A  いずれも通常どおり利用可能です。
  
Q05 臨時休館は県立中央図書館(本館)だけか。
A  静岡県歴史文化情報センター、グランシップ県立図書館コーナー「えほんのひろば」は通常どおり開館しています。


【資料関係】

Q06 資料はいつから利用可能か。
A  今後再開する予定のサービスは以下のとおりです。
   12月1日から(受付再開日)
    ・県内市町立図書館等への資料貸出(協力貸出) 
   準備が整い次第(可能であれば1月頃)
    ・事前予約資料の個人貸出
    ・インターネット予約による資料の市町立図書館等受取サービス
    ・レファレンスサービス(電話・ファックス・文書・メールでの受付)
    ・新聞閲覧(過去3年分の静岡新聞と過去1年分の全国主要紙、新聞マイクロフィルム)
    ・オンラインデータベース(各種新聞、法律・判例、官報等)の利用
    ・インターネット閲覧用パソコンの利用
    ・複写サービス
    詳細については、業務再開前に改めて当館ウェブサイトでお知らせします。

Q07 資料の利用再開時期が12月以降になってしまう理由は。
A  閲覧室の荷重軽減のための資料の移動や、資料データの書き換え等、貸出再開に必要な作業が、12月または1月までかかる見込みであるためです。

Q08 市町立図書館等への資料貸出(協力貸出)だけ先行して再開する理由は。
A  資料移動作業と並行しての業務であり、全ての業務を一度に再開することができない中、県立図書館にしか担えない市町立図書館等の支援という役割を果たすための業務を第一に再開したいと考えるからです。


【レファレンス関係】

Q09 現在、レファレンスサービスは利用できるのか。
A  現在、データベースやインターネットを使っての簡易なレファレンス(例:所蔵・所在調査やオンラインデータベースによる新聞記事検索など)に限りご利用いただけます。
なお、資料を利用するレファレンスは、今後準備ができた時点で(可能であれば1月頃)再開する予定です。


【子ども図書研究室】

Q10 子ども図書研究室は利用可能か。
A  通常どおり利用可能です。なお、日曜開放は11月5日で終了します。


【イベント企画関係】

Q11 ふじのくに文化の丘フェスタのスタンプラリーは今年もあるのか。
A  今年も実施いたします。10月21日から11月5日までの期間中に、ムセイオン静岡の各機関にお越しください。
  <ムセイオン静岡>
   静岡県立大学、静岡県立中央図書館、静岡県立美術館、静岡県埋蔵文化財センター、グランシップ、SPAC、ふじのくに地球環境史ミュージアム



<関連情報>
貸出業務の一部再開と安全対策の進捗状況について(平成29年10月26日)